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2024/02/18 13:07
身長152cmのミニマムダイナマイトボディ・葉月あや、タイロケの最新写真集発売「撮影の時は肉感を出すように3キロぐらい増やすんです」
身長152cmのミニマムボディにGカップバストを持つギャル系グラビアアイドルの葉月あやが17日、写真集『Reflection』(株式会社ジーオーティー)の発売記念イベントを都内で開催した。
今回の写真集は昨年5月にタイで撮影。コロナ禍を経て、久しぶりに海外ロケができる喜びのなか“リラックス”をテーマに撮影したという本書は「撮影の最初に“ここら辺までやろう”みたいなレギュレーションを決めるんですけど、気づいたらそれ以上のことやってて。リラックスしすぎて開放的になりすぎたっていう」と本人も語る意欲作。
水着の布の面積が少ないのはもちろん「もう布とかないですね。一つはそういうの入れてみようかみたいなテンションだったのに、気づいたらいくつも入っていて、気づいたら全部なんか一糸まとわない感じで。表紙も文字とか名前とかで隠させていただいてるんですけど、何も着てないですね」と、ほぼ水着すら着ずに撮影したことを明かした。
今回はタイに10日間の日程で赴き「かなり長くオフもいただいて、すごいオンオフの切り替えが楽しめました」という葉月。「自分の他にも撮影する子たちがいて、その子たちが撮影してる間、私一人ヒマなので、コーディネーターさんとかといろいろ見に行きました。DVDにはタイのオフの日の映像も収録されているので一緒に見てほしいかも」と、写真集と併せてプライベート感も楽しめそうだ。
写真集のタイトル『Reflection』には「光の反射」と「自分を顧みる」という意味が込められているそう。「初めに表紙のカットが決まって、タイトルをどうしようかと思っているとき“綺麗な水の反射があるね”みたいなところと、私が英単語一文字が好きという所から付けました。この表紙のカットは、水の反射で大事なところを隠すのがすごく大変だったんですよ」と、命名の裏話を語った。
ミニマムダイナマイトボディが売りの葉月だが「写真集撮影のときは、体重をいつもより3キロぐらい増やすんです。背がやっぱりちっちゃいんで肉感があるほうがいいなって」とこだわりを明かす。そして体型を維持しながら「グラビアを続けられる限り続けたい」と言い、「新しくて若くて可愛い子たちがたくさん出てくるんので、その子たちと張り合うんじゃなくて、自分だからしかできない、この年齢だからしかできないことができたらいいなって思います」と語った。