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2023/09/11 17:36
舞台「呪術廻戦」-京都姉妹校交流会・起首雷同-、東堂葵役・小柳心、壊相役・青柳塁斗ら全キャスト&第2弾ティザービジュアルなどの全情報解禁
舞台「呪術廻戦」-京都姉妹校交流会・起首雷同-の第2弾ティザービジュアルをはじめ、個別キャラクタービジュアル、追加キャストなどの全情報が解禁された。
舞台化第2弾となる今回は、「京都姉妹校交流会」 と 「起首雷同」 のエピソードを上演。京都府立呪術高等専門学校のメンバーと呪術で競い合う交流会の様子を描いた「京都姉妹校交流会」では、東京校1年&2年がチームとなり、京都校の生徒たちと、互いの信念、希望と絶望、青春と謀略が交差するバトルを展開。虎杖、伏黒、釘崎を中心に物語が展開する「起首雷同」では、呪霊との命がけの闘いを通して、それぞれがもがきながら、呪術師として大きく成長していく姿が描かれる。
「京都姉妹校交流会」でのバトルシーンや、「起首雷同」で虎杖達が限界を突破しようと困難に立ち向かっていく姿を魅力たっぷりに描く。
今回初登場となる京都府立呪術高等専門学校のメンバーには、3年生の東堂葵役に小柳心、加茂憲紀役に梅津瑞樹、西宮桃役に久家心、2年生の禪院真依役に長谷川愛、三輪霞役に竹内夢、究極メカ丸役に塩田康平、京都校の教師、庵歌姫役に平湯樹里、京都校の学長、楽巌寺嘉伸役に陰山泰が出演。さらに呪術師、冥冥役に立道梨緒奈、「起首雷同」で虎杖達と敵対することになる壊相役に青柳塁斗という舞台を中心に活躍するメンバーが名を連ねる。
なお、9月11日(月)より、YouTubeにてスポット映像が公開された。
【公演概要】
舞台「呪術廻戦」-京都姉妹校交流会・起首雷同-
東京公演:2023年12月15日(金)〜31日(日) 天王洲 銀河劇場
兵庫公演:2024年1月6日(土)〜14日(日) AiiA 2.5 Theater Kobe
原作:「呪術廻戦」芥見下々(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
脚本:喜安浩平
演出:小林顕作
構成補佐:伊藤マサミ(進戯団 夢命クラシックス)
キャスト :
虎杖悠仁:佐藤流司
伏黒 恵:泰江和明
釘崎野薔薇:山口乃々華
禪院真希:高月彩良
狗巻 棘:定本楓馬
パンダ:寺山武志
夜蛾正道:南誉士広
冥冥:立道梨緒奈
東堂 葵:小柳心
加茂憲紀:梅津瑞樹
西宮 桃:久家心
禪院真依:長谷川愛
三輪 霞:竹内夢
究極メカ丸:塩田康平
庵 歌姫:平湯樹里
楽巌寺嘉伸:陰山泰
組屋鞣造:北村海
重面春太:益川和久
高田ちゃん:小貫莉奈
壊相:青柳塁斗
五条 悟:三浦涼介
【ストーリー】
仲間が死んだ夏。虎杖悠仁を失った呪術高専では、伏黒恵と釘崎野薔薇、そして二年の禪院真希、狗巻棘、パンダが“京都姉妹校交流会”に向けた特訓を始める。そんな中、伏黒と釘崎の前に突然、京都校の東堂葵と禪院真依が現れる。死んだ虎杖を「半分呪いの化物」と嗤い、二人を挑発する真依。一級術師の力で圧倒する東堂。図らずも生まれた因縁が、それぞれの強くなりたいという思いを加速させる。
かくして迎えた交流会当日、一触即発の空気の中、東京校の教師、五条悟から衝撃のサプライズが届けられ――
互いの信念、希望と絶望、青春と謀略が交差する京都姉妹校交流会編。
後半は、呪霊による連続死亡事件に挑む高専の一年生たちの物語。八十八橋のほとりで遭遇する特級の呪いが、容赦なく彼らを襲う。生きて帰るため、呪術師であるため、強くあるため。それぞれが限界を突破しようと足掻き、爆ぜる。
終わりなき戦いの螺旋に身を投じ、傷つきながらも前を向く起首雷同編。
そうして彼らは呪術師として歩み続ける。今日も。明日も。その先にどんな未来があろうとも。
(C)芥見下々/集英社・舞台「呪術廻戦」製作委員会