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2023/08/08 19:01

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新木宏典がオール地元ロケのフォトブックを手に丹波市凱旋、市長を表敬訪問「ぜひ観光大使になってほしい」と直々のオファー 

丹波市の林時彦市長を表敬訪問した新木宏典
丹波市の林時彦市長を表敬訪問した新木宏典

 俳優・新木宏典が、出身地の兵庫県丹波市で撮影したフォトブック「“新”発見 丹波ガイド」(東京ニュース通信社刊)のリリースにちなみ、8月7日に丹波市の林時彦市長を表敬訪問。発売されたばかりのフォトブックを手に、愛する故郷・丹波への凱旋、そして林市長との記念すべき会談が実現した。

 「“新”発見 丹波ガイド」は、新木が生まれ育った、兵庫県丹波市を訪れて撮影を敢行。丹波市を紹介するうえで、「丹波で暮らしている人にとって気持ちのよい盛り上がり方になるよう、(フォトブックを見て)人が集まることを喜んでくれる場所やお店を巡ったんです」と、地元への思いが根底にあったことを告白。訪れてほしい観光地や、新木も初めて訪れて新発見があったという場所など、実際に新木自身が25ヵ所を巡ったと聞いた林市長からは、「3日間かけてたくさんまわって撮影してくれてありがとう」と感謝が伝えられた。

 市長が、丹波市民憲章を引き合いに、「おかえり」を合言葉にみんなが家族のように暮らす、そんな“人とのつながり”が丹波市の良いところで、“人が財産”と話すと、新木も深く頷いて、市長の考えに共鳴。帰ってくるたびに「おかえり」と声を掛けられ、子供のころは近所付き合いの中で、それこそ友達と遊べば友達の家族が最寄り駅まで送り迎えしてくれて…温かく見守られながら育ててもらったと振り返った。

 新木は丹波を訪れる人に「うち何もないから」とよく言うそうだが、それは裏を返せば「甘えてくれたらなんでもやるよ」というおもてなしの精神であふれているのだとか。「何もないからこそ、人と人との交流がある、人付き合いを大切にしている」と力説。訪れた先々で交流があり「1ヵ所行けば、次の目的地も案内してくれると思う(笑)」と丹波の人々の人柄や“丹波らしさ”を嬉しそうに語った。

 またこの日は、新木の市長表敬訪問を取材しようと、地元の新聞記者が多数来庁。市長の計らいで記者からも新木に次々と質問が寄せられ、予定時間を超えて続いた和やかな会談。これから訪れる人たちに「どんな丹波を感じてほしいか?」という質問では、「四季がはっきりしていて、一年中すてきなところ。来たシーズンによって楽しみ方が違って、その都度、見られる景色が変わります」と丹波の魅力をアピール。観光課長からも「100点満点の答えです!」と絶賛された。

 林市長のもとにも「新木さんを早く観光大使に任命してほしい」との要望や意見が届いていると明かし、「ぜひ観光大使になってほしいね」と直々にオファーする場面も。そんな熱い思いに新木も「僕はやりたいです」と即答。終始意気の合った会談で、最後はフォトブックを手に笑顔あふれる記念撮影が実現。充実した表敬訪問となった。

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  • 市長訪問前日には、丹波市最大の水祭りイベント「SPLASH!!丹波!!2023」にゲスト出演した新木宏典

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  • 新木宏典フォトブック「”新”発見 丹波ガイド」(東京ニュース通信社刊)

  

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