国際基督教大生5人からなるZ世代アカペラグループ「8Law」が6月28日、デジタル配信シングル『夕陽につつまれて』でデビューする。同曲は楽曲コーディネートを木梨憲武、作詞・作曲を所ジョージが担当。「働く人たち全てに贈る　疲れた1日の終わりに聴く癒しソング」となっている。

　「8Law」は、ゆうき・まーくん・JAY・みくる・びんすーという国際基督教大学（ICU）の在学生および卒業生によって2020年10月に結成された、男女混合アカペラグループ。メンバー全員がネイティブレベルの英語を駆使するインターナショナル集団で、多様な個性を持ったメンバーが奏でる“グローバルなアレンジ”と“グルーヴ感溢れる”サウンドが魅力。「青春アカペラ甲子園 全国ハモネプリーグ」（フジテレビ）では3回連続決勝出場の実力を持つ。

　『夕陽につつまれて』は、木梨憲武が楽曲コーディネート、所ジョージが作詞・作曲を手掛けており、6月7日にリリースされたDA PUMPのシングル『サンライズ・ムーン 〜宇宙に行こう〜』（所ジョージ・作詞作曲）の姉妹曲。「夕陽につつまれたくなった」のリフレインが印象的な、仕事に疲れた1日の終わりに優しく響く癒しソングとなっている。