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2023/03/23 19:46

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ヤングジャンプのセンターグラビアでデビューの逸材・三田悠貴「三田という存在をたくさんの方に知っていただけたら…」

ヤングジャンプでデビューする新星・三田悠貴(C)Deview
ヤングジャンプでデビューする新星・三田悠貴(C)Deview

 昨年10月に芸能プロダクション「リップ」所属してからまだ半年も経っていない新人グラビアアイドル・三田悠貴(みた・ゆうき/24歳)が、3月23日発売の『週刊ヤングジャンプ』(集英社)No.17のセンターグラビアにてグラビアデビューを果たした。超新人ながら破格のデビューを果たした“三田ちゃん”に、初グラビアの感想から、デビューのきっかけ、今後の夢・目標まで話を聞いた。

■グラビア界の新星・三田悠貴インタビュー

――『ヤングジャンプ』のセンターグラビアでデビュー、おめでとうございます。

「この業界に入って初めての雑誌グラビアが『ヤングジャンプ』さんで…緊張してます。事務所に所属して間もないですがいいお話をたくさんいただけて、環境に恵まれているなって思っています。ヤングジャンプさんをきっかけに、三田という存在をたくさんの方に知っていただけたらいいなという気持ちでいっぱいです!」

――初めてのグラビア撮影に臨んだ感想は?

「表情もポーズも、まだまだ勉強が必要だなと思いました…。今も勉強中なんですけど、どんどん変わっていく三田の表情やポーズを、これからもファンの方に見ていただけたらいいなって思います」

――実際に写真を見ていかがでしたか?

「もう、表情が不安そうで…(笑)。でも、今回のグラビアは漫画『ふあんちゃん』(キムチ・横山著/となりのヤングジャンプ連載中)とコラボしているんです。ちょうど初のグラビアで不安そうな私の表情も含めて楽しんでいただけたら…」

――撮影を通じて新しい発見はありましたか?

「写真を撮るときって、とにかく目を大きく見開いて目力を出せばいいのかなって思っていたんです。でも実際はそういうことじゃなくて、目を細めたりする表情も何気に色気があったりするんだなって。あと、やっぱりおっぱいが武器なので、どんなポーズで見せるか、というのは勉強になりました」

――カメラマンさんからはどんなアドバイスをもらいましたか?

「二の腕にギュッと力を入れ過ぎると、肉がついて見えるからもうちょっと柔らかくして撮ったほうがいいとか、椅子の上で撮るときもふくらはぎを床について取ると脚が太く見えるよとか、具体的なアドバイスをいただきました」

――今回のグラビアの見どころは?

「一番のお気に入りは、肩紐が無いストライプの水着で、一番お胸の柔らかさが分かるカット。水着に収まりきってなくて、こぼれないように頑張りました。個人的にお気に入りは風船を持ったカットで、胸元を紐で編み上げたビスチェっぽい水着がめっちゃかわいい! あとハンバーガーを持ったカットで、無邪気に食べている自分が自然体で良かったと思います」

――初グラビアの経験で成長できたようですね。

「これからグラビアでやっていくぞ、という自信になりました。今後いろいろな雑誌に載る三田はどんどん良くなっていく思うんですが、一番最初の出発地点はこのヤングジャンプさんなので、ぎこちない私を見ていただけたら、と思います(笑)。そして将来はヤングジャンプさんの表紙に載りたいです!」

――所属から半年で快進撃の予感のする三田さんですが、事務所に所属したきっかけは?

「元々は大きな胸がコンプレックスだったんです。球技大会でも男子のみんなに“胸でかいじゃん”みたいにからかわれて。それが嫌でさらしを巻いて競技に出るぐらいでしたし、服もダボッとしたものばかり着ていたんです。

でも母の“自分の身体にもっと自信を持ちなよ”っていうひと言で自信が持てるようになったんです。大学に入ってからはピチッとした服も着られるようになって。それをきっかけに“自分の武器はおっぱいなんだ”って思えるようになった時に“グラビア”という仕事に興味を持ちました。

一度、デビューを目指して上京したんですが、地元の岐阜と東京を行き来する生活の中でタイミングを逃してしまい、24歳と年も年だし、もう縁がないんだなって思っていました。でも去年の夏ぐらいに、知り合いから“絶対向いているからやってみなよ”って今の事務所を紹介してもらって、スカウトしてもらえたんです」

――お母様もお知り合いも、きっと三田さんにグラビアのポテンシャルを感じていたんですね。この活動を始めるにあたって迷いはありませんでした?

「逆に、この年で大丈夫かなっていう不安はありました。でもグラビア業界で自分の胸を武器に活動してみたかったのでチャレンジしました。母も言ってくれていたことが一つ叶ったので、よっしゃ!って思っています」

――所属のリップはどんな事務所ですか?

「リップはグラビアの世界では大きな事務所ですし、森咲智美さん、橋本梨菜さん、葉月あやさんといった、業界に入る前から見て来た方々がいるところで自分もグラビアやるんだって思うと緊張しつつも楽しみでした。先日、リップの社員旅行で初めてお会いしたんですが、皆さんオーラが別格! でも本当に優しくて喋りやすいんです。特に橋本さんに関しては、ちょっと関西訛りが親近感が湧くわ〜みたいな感じでした」

――故郷はどんなところですか?

「私が住んでいたのは岐阜のなかでも都市部じゃなくて、山奥の町でした。最寄りの駅やコンビニに行くのにも車で15分走らせないといけないような、山奥から出てきた箱入り小娘です(笑)」

――これまでずっと続けてきたことはありますか?

「バドミントンは小学校3年生のときから中学3年生までずっとやってました。小学校5年生のとき携帯がすごく欲しかったんですが、県大会3位以内に入って東海大会に行くという条件で携帯を買ってもらえる約束をして、めちゃくちゃ頑張って東海大会に行きました!」

――最近ハマっていることはありますか?

「最近の趣味は一日5キロ歩くことと、お風呂に入ること。お風呂はめっちゃ好きで、2リットルのペットボトルを持ち込んで、スマホでYouTube見ながら、1時間ぐらい入ってます。45度のお湯につかって、浴室暖房をつけるとサウナみたいになるので、汗だらだらになりながら毎日入ってます。お陰様で電気代は偉いことになってますけど、スタイル維持にも繋がるので一石二鳥ですね。お風呂は好きなので温泉ロケに行ってみたいです」

――スタイル維持も大切ですが、あまり痩せないようにしないと(笑)。

「週1回ジムに通って胸の筋肉を鍛えて、これ以上胸が下がらないように頑張ってます。胸が人より柔らかすぎて、今回の撮影も水着から出ちゃって大変でした。これ以上胸がたるまないようにトレーナーに相談したらベンチプレスを勧められたんです」

――今後の目標は?

「雑誌グラビアのお仕事をもっとたくさんしたいですし、将来的には写真集も出したい。あとはバラエティ番組にも出てみたいですね。いじるより、いじられるのが好きなんです、Mなんで(笑)。三田という存在を日本中の方に知っていただいて、影響力のある存在になったら個人チャンネルを開設して、プライベートを発信できる環境を作っていきたいと思っています。とにかく今は振られた仕事は拒まずにやりたいです!」

■三田悠貴(みた・ゆうき)
1998年5月7日生まれ、岐阜県出身
サイズ:156cm B:96(G) W:59 H:88
血液型:A型
趣味:料理、トレーニング、ウォーキング(1日5キロ)、ドライブ
特技:バドミントン、マッサージ

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  • 三田悠貴:『週刊ヤングジャンプ』(集英社)No.17 撮影/藤城貴則

  • 『週刊ヤングジャンプ』(集英社)No.17 表紙

  

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