設立40年を迎えるアマチュア写真団体「湘南女性写真研究会」が現在、2023年度の撮影会の写真モデルとして「第37代ミス湘南」を募集中。募集にあたり第36代ミス湘南準グランプリの松尾春佳（まつお・はるか）さんが、撮影モデルを経験しての感想、そして今年応募を考えている女性へのエールを寄せた。

　ミス湘南準グランプリの松尾さんは幼少期をカタールとロンドンで過ごし、ICU(国際基督教大学)を2018年に卒業。現在は横浜市在住。大学在学中にHOOTERS GIRL(歌って踊るウェイトレス)のアルバイトをし。2016年度のMISS HOOTERS JAPAN CONTESTではファイナリストにも選抜。ショーダンサーとしての活動的もあり、現在は“踊れるバイリンガルビキニ司会”としてMCの活動をしている。

■第36代ミス湘南準グランプリ・松尾春佳さんからのメッセージ

ミス湘南2022準グランプリの松尾春佳です！ミス湘南に選ばれて良かったことは、主に3つあります。

1つ目は、肩書きを手に入れられたことです。名刺にミス湘南と記載し始めてから、初対面の方からの第一印象が変わりました。ミスコンでのタイトルがあると、華がある・舞台で物怖じしない・美容に関心がある・ビキニに抵抗が無くチャレンジ精神旺盛！といった、自身の強みを逐一説明せずに、相手に汲み取ってもらえるようになりました。これはすごくありがたいです！私は司会業もしていますが、ミス湘南になってから仕事の幅が広がりました！

2つ目は、コネクションが広がったことです。ミス湘南になってから、たまたま撮影以外のお仕事や異業種交流会で、何年も前の先輩とご一緒することがあったり、ミス湘南の先輩からお仕事を頂けたこともありました。また、共通の知り合いにミス湘南の先輩がいたことがきっかけで、良いお付き合いをさせていただいているお仕事関係者の方もいます。色々なご縁を引き寄せることができて感謝です！

3つ目は、新しい自分を知ることができたことです。撮影会を重ねるごとに、私はカメラマンさんからのアドバイスを受け入れて、自分を変えてきました。例えば、リアルの場や動画では笑顔が売りの私ですが、静止画では歯を出さない方が綺麗だと指摘を頂いたので、ミステリアスな表情に方向転換をしました。また、私の場合は前髪無しの状態で内巻きのボブだと、重たく見えると教えて頂いてからは、早朝にヘアセットを予約したり、自分でもヘアアレンジを変えて撮影会に臨むようになりました。メイクに関しても、私は日常生活ではファンデーションを塗らないのですが、撮影ではしっかり肌を仕上げるように言われたので、メイクも変えました。このように、今までとは違う自分を作り上げることで、皆さんに褒めて頂ける回数が増えました！自分の魅せ方を研究することができて良かったです！

長文になってしまいましたが、最後まで読んで下さり、ありがとうございます！ミス湘南での活動を活かして、ワールドクラスの踊れるバイリンガルビキニ司会者になれるように頑張ります！皆さん★応援よろしくお願いします！そして、未来のミス湘南の皆さんとお会いできることを楽しみにしています！

■第37回 ミス湘南コンテスト募集中

湘南女性写真研究会では、2023年度の撮影会の写真モデル「ミス湘南」を10名程度募集。神奈川県の湘南海岸を中心に開催される撮影会に、水着、浴衣、ファッションで参加。未経験でもOK。1年間の任期を、責任を持って務められる人を求めている。アットホームな会の雰囲気の中で、モデルとして成長する意欲のある人を歓迎。
【応募資格】18歳以上の女性
【応募締め切り】2月28日23：59