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2022/12/19 18:01

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大阪芸術大学1年の19歳・光齋あかりさんがミス日本ファイナリストに選ばれる「笑顔の連鎖を生み出す表現者」

第55回ミス日本コンテストのファイナリスト・光齋あかりさん(C)Deview
第55回ミス日本コンテストのファイナリスト・光齋あかりさん(C)Deview

 『第55回ミス日本コンテスト2023』の開催告知&ファイナリスト紹介記者発表会が12月5日に行われ、2023年1月23日に行われる本選大会に臨むファイナリスト13名が紹介された。そのなかの一人、兵庫県出身の19歳大学1年生・光齋あかりさん(こうさい・あかり/大阪芸術大学 芸術学部 舞台芸術学科ミュージカルコース1年)は舞台俳優志望。「全ての人に届く、笑顔の連鎖を生み出す表現者として人生を歩み続けます」と意気込みを語った。

 大阪芸術大学に通う光齋さん。「小学生の頃初めて観たミュージカルの舞台に、大きな衝撃を受け、涙が出るほど程の感動を覚えました。生来、引っ込み思案で恥ずかしがり屋な私が、いつかあの舞台に立ちたいと、強く憧れクラシックバレエやダンス、日本舞踊などの稽古に励んでまいりました」と自己研鑽の日々を送る。

 そして将来について「最高のエンターテイメントを通して、全ての人々が『人生って楽しい!』と思うことのできる、活気あふれる社会を創りたいです。全ての人に届く、笑顔の連鎖を生み出す表現者として人生を歩み続けます」と宣言した。

 憧れの俳優は木下春香。「とっても可愛らしい方だなと思っていたんですが、昨年『モーツァルト!』という舞台を観に行ったときに、とっても芯の強い女性を役を演じられていて。こういう色も出せるって素晴らしいなと思い、憧れています」と目を輝かせた。

 そしてSDGsの取り組みについては「11.住み続けられるまちづくりを」を挙げ
、「私の住んでいる地域では、近隣住民が協力して町を綺麗にする活動を行っています。私も進んで清掃活動に参加し、コミュニケーションを取る事で、防犯や町の美化など住みやすい街作りに貢献しています」と語った。

 ファイナリストたちは、2023年1月22日に都内で前日審査(社交力審査)、翌23日に京王プラザホテルで最終審査(振袖・ドレス・スポーツウェア審査、審査員質疑応答など)に臨み、23日のステージで結果発表が行われる。

■第55回ミス日本コンテスト2023ファイナリスト
1.木本佳那子(きもと・かなこ/26歳/宮崎県出身/会社員)
2.吉岡恵麻(よしおか・えま/20歳/兵庫県出身/大学生)
3.越村麻里(こしむら・まり/21歳/兵庫県出身/大学生)
4.稲川夏希(いながわなつき/21歳/東京都出身/大学生)
5.上村さや香(かみむら・さやか/23歳/東京都出身/大学院生)
6.光齋あかり(こうさい・あかり/19歳/兵庫県出身/大学生)
7.東莉子(ひがし・りこ/24歳/鹿児島県出身/大学院生)
8.寺嶋琴(てらじま・こと/20歳/神奈川県出身/大学生)
9.竹田聖彩(たけだ・せいあ/19歳/愛知県出身/大学生)
10.野田萌々子(のだ・ももこ/21歳/香川県出身/大学生)
11.東海林杏朱(とうかいりん・あんじゅ/17歳/東京都出身/高校生)
12.小川聖奈(おがわ・せな/21歳/神奈川県出身/大学生)
13.北原海葵(きたはら・みき/23歳/神奈川県出身/会社員)

 1950年に初開催されたミス日本は、「日本らしい美しさ」を掲げ、社会で活躍することを後押しする美のコンテスト。容姿だけでなく心の持ちようや社交性など幅広い人間性を審査し、将来、日本に元気や活力をもたらすような人物に成長することを願い、選抜や育成を行う。同大会からは、女優やタレントだけでなく。芸術家、音楽家、学者、医者、映画監督、会社経営者、財団代表、政治家、女将、主婦など、分野を問わず、活躍する女性を輩出している。

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