「ミス・ユニバース・ジャパン」など世界的ミスコンテストの合同地方代表選考会を運営しているベストオブミスが開催するミセスコンテスト「ミセスSDGsジャパン2022日本大会」が11月13日、神奈川県横浜市のランドマークホールにて開催され、各都道府県の地方大会で選ばれた19名のファイナリストが集結。グランプリには北海道代表・大山 望さんが選ばれた。

　ミセスSDGsジャパンとは「女性が幸せになれば、男性も幸せになり、地球全体の幸福度が上がる」をテーマに、「女性の力でSDGs（持続可能な開発目標）のより早い目標達成を目指す」ことをコンセプトとしたコンテスト。デヴィ夫人が審査員長を務め、出場者の中から1年間SDGsを世に広める女性リーダー1名が選出される。

　グランプリに輝いたミセスSDGsジャパン2022グランプリの大山 望さんは、「グランプリをいただき、とても光栄です。応援、支えてくれた皆様本当にありがとうございます。これまでゴミ拾いやボランティアなど様々なSDGs活動を行なってきました。今後は北海道のみならず全国で活動を行い、活動の架け橋として周りを巻き込み、SDGsの目標達成に向け邁進致します」と宣言した。

■各賞受賞者

ミセスSDGsジャパン2022 グランプリ
北海道代表　大山 望

ミセスSDGsジャパン2022 準グランプリ
神奈川代表　清水 佳代

ミセスSDGsジャパン2022 準グランプリ
鹿児島代表　飯岡 愛矢