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2022/10/18 19:01
身長173cmのスレンダー美少女と事務所無所属のピュア美少女 ミスマガジン40年の史上初2人グランプリ誕生
多くのスターを生み出した雑誌業界でも最も歴史のあるミスコンテスト『ミスマガジン2022』の発表イベントが18日、都内で行われ、40年の歴史上初となる、瑚々(ここ/18歳)・咲田ゆな(さきた・ゆな/19歳)のWグランプリのほか、ミスヤングマガジンやミス週刊少年マガジン、読者特別賞、審査員特別賞の受賞者が発表された。
『ミスマガジン2022』のグランプリには瑚々と咲田ゆなが、ミスヤングマガジンには麻倉瑞季、ミス週刊少年マガジンには斉藤里奈、読者特別賞には三野宮鈴、審査員特別賞には藤本沙羅がそれぞれ選ばれた。
グランプリの瑚々は、173cmの高身長にスレンダーのスタイルの持ち主。2015年に「イトーカンパニーグループ ネクストヒロインオーディション」でグランプリ受賞して芸能界に入った。「今日から新しいスタートを切るつもりで頑張っていきたい。女優としてドラマや映画で活躍したり、モデルとして個性的な服、カッコいい服、可愛い服を着こなして雑誌で活躍していきたいと思っています。もっと大きく成長できるようにたくさん精進して参ります」と意気込みを語り、「この子はスゴイ!って思ってもらえるような、ドーンッ!って感じで表紙を飾りたい」と宣言した。
もう一人のグランプリ咲田は、事務所には所属していないなかでのグランプリ受賞。「ゼロからのスタートだった私を見つけて、応援してくれたファンの方にうれしい知らせが届けられるのが嬉しい」と喜ぶ。そして「無所属なので自分の携帯にグランプリの報告が来たんですが、最初は怪しい電話だと思って出るのやめようと思ったんです。受賞を家族に報告したら、妹とお兄ちゃんが泣いてくれて、それを見てもらい泣きして。家族みんなで号泣してカオスでした(笑)」と初々しいエピソードも明かした。今後については「ミスマガジンのみんなが大好きなので、6人で一緒に一週間旅行に行きたい。個人としては、声優アーティストとして活動して行きたいと思っていて。まだ練習中なんですけど、歌とか出してみたいです」と目標を語った。
グランプリの瑚々・咲田ゆなの2名には、「ミスマガジン」40周年を記念して例年の倍額の賞金200万円、さらにヤングマガジン表紙レギュラーおよびソロ写真集発売確約という3大特典が与えられる。また、ミスマガジン2022が表紙となっている、ヤングマガジンは2022年10月24日(月)に発売される。
■ミスマガジン2022グランプリ
瑚々
事務所:イトーカンパニー
生年月日:2004年8月7日
サイズ:T173B82・W61・H89
出身地:埼玉県
咲田ゆな
事務所:無所属
生年月日:2003年5月28日
サイズ:T160B89・W59・H88
出身地:東京都
■ミスマガジン2022ミスヤングマガジン
麻倉瑞季
事務所:エイジアプロモーション
生年月日:2002年4月11日
サイズ:T150B89・W62・H89
出身地:長崎県
■ミスマガジン2022ミス週刊少年マガジン
斉藤里奈
事務所:ソニー・ミュージックエンタテインメント
生年月日:2001年1月1日
サイズ:T160B75・W56・H82
出身地:埼玉県
■ミスマガジン2022読者特別賞
三野宮鈴
事務所:LUV
生年月日:2004年5月17日
サイズ:T155B86・W58・H89.5
出身地:神奈川県
■ミスマガジン2022審査員特別賞
藤本沙羅
事務所:ユースプロダクション
生年月日:2003年8月2日
サイズ:T162B79・W62・H84
出身地:埼玉県
【ミスマガジンとは】
1982年にスタートし、今年40周年となる雑誌業界でも最も歴史のあるミスコンテスト。初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩ら錚々たるタレントを輩出。2018年に7年ぶりに復活し、令和のグラビアクイーン沢口愛華や、女優として活躍中の寺本莉緒や豊田ルナをはじめ、復活後の各賞受賞者がグラビアやドラマ、演劇、CMでも活躍中。