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2022/07/07 18:51
2022ミス・アース・ジャパンファイナリスト発表 沖縄代表の比嘉あいり「ター滝に飛び込んでちむどんどんしました
2022ミス・アース・ジャパン日本大会に出場するファイナリスト26名(当日4名欠席のため22名が参加)の発表会が7日、都内にて開催された。
ミス・アースは、ミスユニバース、ミスインターナショナル、ミスワールドと並ぶ世界4大ミスコンの一つである地球環境保護などを重視した国際ミスコンテスト。例年80カ国以上の国の代表が参加している。今回、総応募数約2000人の中から26都道府県の地方大会を勝ち抜いた代表26名が、ミス・アース・ジャパンのタイトルを目指して競い合う。
発表会の冒頭では各代表が一人ずつ自己紹介。東京都代表の菊地由夏(25歳)は、「食とフィットネス文化に着目し、日本を健康にしていきます」と意気込みを語る。長野県代表の赤沼詩織(26歳)は、「人間と自然は本来共存できるもの。自然を破壊せず、自然を大切に生きていける場所をつくっていきます」と提言。
香川県代表の加藤理子(21歳)は、「瀬戸内海の穏やかな気候で生まれ育ちました。今まで支えてくださった人への感謝を忘れずに、大好きな歌で人の心を癒し、環境問題について考えるきっかけを作っていきたいと思います」とミス・アースのテーマである環境を交えて自己PRした。
2020オリオンビールのキャンペーンガールなど、モデルとして活動中の沖縄県代表の比嘉あいり(25歳)は「次世代の子供たちのためにも、美しい海、自然を守る活動をしてまいります」と話したあと、「最近、沖縄のやんばるのエコツアーに参加したとき、ター滝という滝に飛び込んでちむどんどんしました」と、現在放送中のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』に絡めてコメントした。
日本大会は、2022年7月26日(火)ホテル椿山荘東京「グランドホール椿」にて開催される。