「ミスマガジン2022」ベスト16お披露目 ミス週刊少年マガジンの大先輩・中川翔子は「ミスマガジンからスタートしたということは一生の誇りになります」 | ニュース | Deview-デビュー

Deview LOGO

お知らせ

検索の条件設定はコチラ

Deview LOGO

ニュース

2022/07/06 18:01

デビュー

「ミスマガジン2022」ベスト16お披露目 ミス週刊少年マガジンの大先輩・中川翔子は「ミスマガジンからスタートしたということは一生の誇りになります」

「ミスマガジン2022 ベスト16お披露目イベント」より。ミスマガジン2022ベスト16と中川翔子(中央)。
「ミスマガジン2022 ベスト16お披露目イベント」より。ミスマガジン2022ベスト16と中川翔子(中央)。

 今年で40周年を迎える、講談社主催のアイドルの登龍門的コンテスト「ミスマガジン」。5日「ミスマガジン2022 ベスト16お披露目イベント」が開催され、セミファイナルに進出した16人が登場。さらにゲストとして「ミスマガジン2002」でミス週刊少年マガジンに選ばれた中川翔子が登壇し、当時の思い出や、6月に発売した写真集について語った。

 ゲストで登場した中川は、「ミスマガジン2002」のミス週刊少年マガジンに選ばれた当時について、「当時は人見知りだったけど、グラビアの憧れの方々の様になりたいという憧れの気持ちと、ドキドキの気持ちがありました」と振り返る。さらに撮影の時、緊張で胃腸炎になって、トップバッターだった撮影が最後になったというエピソードを明かした。また今年6月に発売した写真集について「男性も女性もワクワクできるようなものを作りたいという思いでつくりました。この写真集で初めて語ることもあり、魂も言霊も全て入っています」と語った。

 続いてベスト16に進出した候補者たち登場し、自分をアピールするために、趣味・特技を披露。No.11の田島怜華は自己PRで、「リコーダー2刀流」というリコーダーを2本同時に吹き演奏する特技を披露。さらにNo.9の船井美玖は「大好きなグラビアを、たくさんの方々に手に取ってもらえるような活動をしていきたいです」と意気込みを語り、特技披露では得意の歌を披露した。16人の自己PRを見た中川は「みんなが披露してくれた特技を見て、もっと知りたいと思う子がたくさんいました。全部がこれからの武器になると思うと、とても楽しみです」と感想を語った。

 イベント終盤では、中川がベスト16の候補者の質問に一問一答形式で答えるコーナー「教えて!しょこたん!」を実施。No.4の金井柚那からの「芸能界で頑張るためのモチベーションはなんですか?」という質問には「10代の頃から生きた証を残したいと思っていて、芸能界は文字や声が残ることなどたくさん自分の生きた証を残すことができる。それで誰かを笑顔にできることがモチベーションになっている」と回答。

 No.13の三ノ宮鈴からの「グラビアを始めて良かったと思うことはなんですか?」という質問には「自分磨きをしようと思えること。自己肯定感が低かったけど、憧れの姿を目指して頑張るきっかけとなった」と答えた。最後に中川は「ミスマガジンからスタートしたということは一生の誇りになります。皆さんの放つ笑顔の光がたくさんの人々を笑顔にできると思います。今後も全力で応援しています、いつか一緒にお仕事しましょう!」と16人にエールを送った。

 今後7月11日からの最終審査を経て、「ミスマガジン2022グランプリ&各受賞者」が10月に発表される予定。グランプリには「ミスマガジン」40周年を記念して例年の倍額の賞金200万円&ヤングマガジンソロ表紙レギュラー&ソロ写真集発売確約という3大特典が与えられる。

関連写真

  • 「ミスマガジン2022 ベスト16お披露目イベント」より。ミスマガジン2022ベスト16と中川翔子(中央)。

  • 「ミスマガジン2002」ミス週刊少年マガジン受賞の中川翔子。

  • 「ミスマガジン2022 ベスト16お披露目イベント」より。ベスト16の自己PR&特技披露。

  • 「ミスマガジン2022 ベスト16お披露目イベント」より。ベスト16の自己PR&特技披露。

  • 「ミスマガジン2022 ベスト16お披露目イベント」より。「教えて!しょこたん!」。

  • 「ミスマガジン2022 ベスト16お披露目イベント」より。「教えて!しょこたん!」。

  

Pick up

オススメ

  
×