新谷姫加、悲願の週プレ初単独表紙「涙が溢れてしまいました」 | ニュース | Deview-デビュー

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2022/07/04 19:01

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新谷姫加、悲願の週プレ初単独表紙「涙が溢れてしまいました」

新谷姫加(C)YOROKOBI/週刊プレイボーイ
新谷姫加(C)YOROKOBI/週刊プレイボーイ

 グラビアでも活躍する俳優・新谷姫加が、4日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)にて初の表紙登場を果たした。

 新谷姫加は2015年にアイドルとしてデビュー。ミスid2017を受賞し、アイドル卒業後は演技に本格的に挑戦し1年間に8公演出演。学生時代から剣道や日本舞踊、バレエなど経験、スポーツテストでは常に1位を取り、現在はアクションや殺陣に力を入れ、2020年ゼロイチファミリアに所属後1ヵ月で『週刊プレイボーイ』に掲載、その後同誌に3度出演したほか、多くの雑誌に登場。

 2021年11月には人気漫画の舞台化『終末のワルキューレ」〜The STAGE of Ragnarok〜』のイブ役に抜擢。さらに2023年春公開予定の、実話を元にした愛と青春の10年間を描く映画『まなみ100%』に唯ちゃん役としての出演も決定するなど、俳優としても活躍している。

■新谷姫加インタビュー

――『週刊プレイボーイ』にて初の単独表紙出演おめでとうございます。

「ありがとうございます!事務所に入った時に初めて掲載させていただいた雑誌が週プレさんでした。それから3回も掲載させていただき、今回初表紙を飾れて本当に本当に嬉しいです。掲載させていただく事自体とても凄いことなのに今回表紙を飾れるなんて夢のようです。決まった時も撮影中も正直あまり実感が無かったのですが、こうやって告知をしていくたびに、あぁ、本当に表紙なんだなって実感が湧いてきて涙が出るぐらい嬉しいです。私の事を表紙で知る方のほうが多いと思うので、今回の表紙で沢山の方に知っていただけたら嬉しいです。まだまだゴールでは無いので、一度の表紙で終わらせないよう、これからももっと頑張りたいです!」

――週プレの表紙出演は念願だったと。

「私は初めて週プレさんに掲載させていただいた時から表紙を飾りたいと思い、そこからずっと表紙を目指して自分なりに試行錯誤していました。特に飛び抜けているところも無いのでどうやったら表紙を飾れるんだろう…って凄く悩んでました。事務所に打ち合わせ行った時もマネージャーさんに相談して泣いてしまうぐらい、お家でも悔しくて泣いてしまう時が正直沢山ありました。同じ事務所の方が表紙を飾っていくのをみて、焦りも感じていましたし、もしかしたら私は表紙を飾れないんじゃないか…とまで思い悩んでたんです。でも本当は諦めきれなくて…。SNSでもとにかく表紙を飾りたいと言葉にして、その他の活動も全力で挑んできました。そしたらいつも応援してくれている方々のおかげで結果を残す事もでき、私も少しずつですが自分に自信が持てるようになりました。そしてある日事務所に話があると呼ばれて、『週プレ表紙が決まった。』と伝えられて。嬉しすぎて驚きすぎて最初はリアクションがあまり取れず、家に帰宅してからジワジワと週プレ表紙って言葉が自分の中で湧いてきて、涙が溢れてしまいました。いつも応援してくださっている方々も本当に私のことを沢山応援してくれていて、その期待に応えられない自分も本当に大っ嫌いだったので、やっと、やっと、やっと、少し恩返しが出来て本当に嬉しいです。私一人ではなくてみんなで掴んだ表紙だと思ってます。

――今回はどの様な撮影でしたか?

「今回は週プレさんでは初めての一泊二日の撮影で、撮影場所は五島列島でした!個人的に初めて行く場所だったので撮影前からとてもワクワクでした。五島列島の海は本当に綺麗で、ずっと綺麗な海と景色と一緒に撮影したいと思ってたので今回凄く嬉しかったです。当日は雨予報だったのですが、私は撮影の時雨が降った事ないぐらい晴れ女だったので空港に降り立った瞬間晴れたんです!そしてなんと撮影初日は誕生日当日だったので、1日目の撮影終わったあとのご飯でスタッフ含めた皆さんにお祝いしていただきました。サプライズでケーキが登場して、そしてスタッフさんからもプレゼントをいただけて。誕生日に表紙撮影ってだけでも特大なプレゼントなのに、さらにお祝いしていただいて本当に嬉しすぎました。一生忘れられない素敵な一日になりました」

――最後に応援していただいているファンの方に一言お願いします!

「皆さんいつも応援ありがとうございます!本当に今回は皆さんが応援してくださったから叶えられた表紙です。私一人だけの力では叶えられなかったかもしれないので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。こうやって目を離さず見てくれている皆さんがいてくれるから、もっと頑張ろうって思えるし、精神的に参ったりしても皆さんのSNSやイベントで伝えてくれる優しい言葉にいつも救われてます。まだまだな私ですが、これからもっともっと嬉しい報告が沢山できるよう努力するので見守ってくださると嬉しいです!宜しくお願いします!」

関連写真

  • 新谷姫加(C)YOROKOBI/週刊プレイボーイ

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