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2022/07/01 18:01
日本で一番制服が似合う男子・明石光輝さん 第10回日本制服アワード応募希望者にメッセージ「自分に自信を持って臨んでください」
映画やドラマ、アーティストやアイドルのミュージックビデオなどで衣装として着用されている、原宿発の制服ブランド「CONOMi」(株式会社このみ)が主催する「日本一制服が似合う男女」を決めるコンテスト『第10回日本制服アワード』の募集が7月1日からスタートする。募集にあたり、昨年一般応募者約3,000人の中から、第9回の男子グランプリに選ばれた神奈川県出身の19歳・明石光輝さん(2022年2月の受賞時は高校3年生)にインタビュー。ABEMAの恋愛リアリティショー出演で同世代に人気急上昇中の明石さんに、受賞後の変化、オーディションに参加しての成長、得られたものについて話を聞いた。
■インタビュー/第9回日本制服アワードグランプリ・明石光輝さん
――6月19日に行われた授賞式イベントと制服ファッションショーの感想をお願いします
【明石光輝】「グランプリの発表イベントの時より緊張しました。緊張し過ぎて、思っていたポージングを忘れちゃって。急きょアドリブで違うポージングをして乗り切りました」
――今年2月にグランプリ受賞が発表されて、その後の反響や環境の変化はいかがですか?
【明石】「僕は今年の春から大学生なので、もう制服は着ることはないのかなって思っていたんです。でも先日撮影したWEBドラマで制服を着る学生の役があって、制服アワードグランプリとして自信をもって役に臨めたかなと思います。大学はもちろん私服なので普段は着る機会はないのですが、学園モノのドラマなどに出演してまだまだ制服を着たいですね」
――今日は女子グランプリの織田ひまりさんと一緒に取材をしましたが、織田さんの制服姿はいかがですか?
【明石】「カタログの撮影の時には、こんな感じのアイテムは着ていなかったイメージなので、また違ったスタイルが見られて新鮮ですね」
――異性の制服着こなしで好みのイメージはありますか?
【明石】「制服にパーカーを羽織ってるような、ラフなコーディネートとか好きですよ」
――7月から第10回の募集が始まります。このオーディションに参加して良かったと思うことは?
【明石】「事務所に所属してまだそんなに経っていないときに受けて、初めて結果を残せたオーディションがこの制服アワードでした。オーディションって受からないのが普通なので、そこで結果を残せたことが自分に自信を持つきっかけになりました。チャレンジしてみたら、きっと何かが得られると思います」
――オーディションでご自身が心がけた事や、受ける上でのアドバイスはありますか?
【明石】「2次審査はグループ面接だったんですが、直前まで友達が一緒にいてくれて、TikTokを撮っていたんです。友達と一緒にいてリラックスできていたことが、結果的に良かったと思っています。緊張し過ぎは良くないと思うので、それぞれがリラックスできる方法で臨んでほしいと思います」
――第10回の制服アワードに応募しようと思っている人にエールをお願いします!
【明石】「このオーディションのお話をいただいたとき、“日本で二番目に制服が似合うって言われても嬉しくない”“グランプリ以外興味ない”って思ったんです。そうやって自信を持ってやるからこそ、“制服が似合う”と思ってもらえる自分になれるので、まずは自信を持って臨むことが大事だと思います」
――現在の活動と、今後の意気込みをお願いします!
【明石】「制服アワードのグランプリをいただいたので、制服に関わるお仕事をしたいと思っています。恋愛ドラマは制服を着る機会が多いですし、やっぱり制服って青春そのものだと思うので、ドラマで制服が着られるお仕事がしたいです」
■明石光輝プロフィール
2003年6月10日生まれ、神奈川県出身。ABEMAの恋愛リアリティショー『恋する週末ホームステイ』に出演し10代女子から一躍脚光を浴びる。2022年2月より「Kouki」名義で1stシングル「memory」を発表しアーティストとしての活動もスタートするなど、幅広く活動中。
2022年2月「第9回日本制服アワード」グランプリ受賞。