ミスユニバーシティ2020グランプリの難波遥と「ベストオブミス」がプロデュースする『ベストオブミス』の高校生限定の姉妹コンテスト「ベスト・オブ・ティーン2022」日本大会が5日、東京・コングレスクエア羽田にて開催された。グランプリに選ばれたのは熊本県代表・岡田希子さん。また準グランプリには群馬県代表・佐藤みなみさん、第3位には神奈川県代表・関素花さんがそれぞれ選ばれた。

　グランプリの熊本県代表・岡田希子さんは「私は今回、毎日グランプリを取ると口に出しグランプリを勝ち取ると自分を信じて日々頑張ってきました。私には逆境に立ち向かう力、人を惹きつける力があります。この力を使い日本代表として、世界へいじめ・差別の根絶を訴えていきます」とコメントした。

　また準グランプリには群馬県代表・佐藤みなみさんが選ばれ「私はこれまでずっと『ベストオブティーン2022』にて絶対に入賞するという想いを胸に頑張ってきました。こうして準グランプリを獲り、目標を達成することが出来て本当に嬉しく思っています。これからも私は、自分らしく明るく元気よくこれからの活動を頑張っていきます！」と宣言。

　そして第3位の神奈川県代表・関素花さんは「ここまでこれた事はコンテストを主催して下さった方々、応援して下さった方、そして共に切磋琢磨したファイナリストの仲間たちのお陰でです。本当にありがとうございました。皆様があってこその私です。この大会を通し、自分自身、毎日少しでも成長することができました。これからも成長していくと共に次年度のベストオブティーンのサポートや、 私は精神疾患の方々の生きやすい世界を作っていきます！」と語った。

　また特別賞として「中森農産賞」に大阪府代表・高尾優芽さん、「トーセイ・ホテル・ココネ賞」に神奈川県代表・関素花さんと鹿児島県代表 太田美南さん、「美少女図鑑賞」に熊本県代表・岡田希子さん、「次世代共創リーダー賞」に群馬県代表・佐藤みなみさん、「BE YOU LIFE 特別賞」に大阪府代表・高尾優芽さんと神奈川県代表・関素花さん、「紅炎賞」に東京都代表・近藤優希奈さんがそれぞれ選ばれた。