ディスカバリー・ネクスト所属の井手上漠プロデュースによるジェンダーレスファッションブランド「BAAKU（バーク）」が、2022年SSシーズンからスタート。29日（火）よりオフィシャルECサイトでの期間限定の受注販売が行われる。

　「BAAKU」は、メンズワードローブに新しい改革を提案する「MAISON ALTERNATIVE」をデザイナーに起用。ジェンダーバイナリーに疑問を問いかける。全てのアイテムを性別問わず、幅広いサイズで展開し、ジェンダーの垣根を超えた多様なモデルが登場するビジュアルを通じて、今までにないジェンダーレスファッションの新しい可能性を追求していく。

　第一回目のコレクションとなる2022年SSシーズンは、ベーシックなワードローブに独自のツイストを加えたアイテムをラインナップ。プリーツスカートやへそ出しTシャツなどの2000年頃に流行したファッションスタイルをベースにレトロ感とストリート要素をミックスした、現代の新しい東京スタイルを表現している。