全国ミスターキャンパスの中から日本一を決めるコンテスト『MR OF MR CAMPUS CONTEST 2022 supported by ACNAL』の表彰式が9日、EX THEATER ROPPONGIにて開催され、グランプリに中央大学3年・高尾昇吾さんが輝いた。（※高は正しくははしごだか）

　全国の大学で2021年度に開催されたミスターコンテストにてグランプリ・準グランプリを受賞した、ミスターキャンパスの中から全国予選審査を通過したミスター出場者22名がEX THEATER ROPPONGIのステージに登場。グランプリとして表彰された高尾さんは「素直にめちゃめちゃ嬉しいです。正直自身はなかったのですが、素敵な賞をたくさんいただけて嬉しいです。応援してくださった皆様ありがとうございました。今後は日本一をいただいたので、その名に恥じぬように頑張っていきたいと思います」とコメントした。

　コンテストに参加した理由について、「同級生に負けたくない気持ちからです。中学の頃からプロサッカー選手を目指してサッカーをしており、周りの友達もプロサッカー選手を目指してたり実際選手になっている友達もいて、自分も大学の中で胸を張りたいと思いコンテストに挑戦しました」と語る高尾さん。「自分のアピールポイントは身長が高いことです！185cmあります」と、抜群のスタイルを見せつけた。

　MCを務めたNON STYLE石田は「それだけのポテンシャル持ってたら、すぐにロケットスタートできるで！」といい、鷲見玲奈は「（自分の所属する）セント・フォースも男性部門を作らないかなぁ」というほど、そのタレントとしての素質を絶賛。高尾さんは「今並行して就職活動をしていて一般職を探していたのですが、今回を機に表に出るような仕事にも挑戦したいと思っております」と、芸能活動にも意欲を見せていた。