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2022/02/06 22:15
才能豊かな10代に世界で活躍する舞台を提供『ミス・プリティーン&ミス・ティーンインターナショナル2022 日本大会』開催
子供たちにグローバルに活躍する舞台を提供し、才能の種を育むことを目的としたコンテスト『ミス・プリティーン&ミス・ティーンインターナショナル2022 日本大会』(一般社団法人国際女性支援協会主催)が6日、東京・ホテル雅叙園東京にて開催された。
『ミス・プリティーン&ミス・ティーンインターナショナル』は、40年以上の歴史をもつ国際的なミセスコンテスト「ミセス・インターナショナル/ミズ・ファビュラス」の姉妹ブランド。見た目の美しさだけではなく、国際性や社会貢献活動など、様々な活動を通し、女性が明るく、輝ける社会作りの理念を受け継ぎ、10代という早期から多様な価値観に触れられるコンテストとして誕生した。
『ミス・ティーンインターナショナル』は13歳〜18歳の女性、『ミス・プリティーンインターナショナル』は10歳〜12歳の女性を対象に選考。『ミス・ティーンインターナショナル』のファイナリスト5名、『ミス・プリティーンインターナショナル』のファイナリスト10名が最終審査のステージに臨んだ。
選考の結果、ミス・プリティーン日本代表に大阪府出身の11歳・伊藤凛さん、パン・パシフィック代表に岐阜県出身の12歳・アディカリ夢さんが選出され、ミス・ティーン日本代表には大阪府出身の15歳。竹中友花さん、パン・パシフィック代表に静岡県出身の16歳・鈴木陽菜さんが選ばれた。4名の受賞者は、2022年7月にアメリカ・テネシー州で開催される予定の世界大会へ出場する。
■受賞者コメント
●ミス・プリティーンインターナショナル2022 日本代表/伊藤凛さん
「グランプリを受賞できてとても嬉しいです。私は将来、世界で活躍できる女優さんになることが夢です。私の大好きな海を守りたい!その想いを世界中の人に届けられたらいいなと思っています!この大会が、その夢に近づく第一歩になると信じています」
●ミス・プリティーンインターナショナル2022 パン・パシフィック代表/アディカリ夢さん
「私の夢は、皆さんに笑顔を届けられるような人になることです。世界大会でも英語力や、ボディメイクなどを努力して、頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」
●ミス・ティーンインターナショナル2022 日本代表/竹中友花さん
「コロナ禍の中で、このような素敵で楽しいステージを用意していただけたこと、そしてここまで支えてくれた友人、家族、関係者の皆さんに感謝しています。私の将来の夢は、日本と世界をつなぐ架け橋になることです。そのために世界大会では、日本の良さを世界に伝えられる存在に一歩近づけるように頑張りたいと思います」
●ミス・ティーンインターナショナル2022 パン・パシフィック代表/鈴木陽菜さん
「ここまでこれたのは両親、周りの皆さんの支えのおかげで、世界大会にむけて、これからも頑張ります。私の弟は発達障害のグレーゾーンですが、日本でもっと発達障害への理解を広げ、多くの皆さんの助けになれるような活躍ができる人になりたいと思います」