山本舞香、『相棒』に初出演 「まさか」のオファーに大感激 | ニュース | Deview-デビュー

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2022/01/19 12:12

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山本舞香、『相棒』に初出演 「まさか」のオファーに大感激

1月26日放送『相棒season20』第13話にゲスト出演する山本舞香(写真左)。
1月26日放送『相棒season20』第13話にゲスト出演する山本舞香(写真左)。

 女優・山本舞香が、1月26日(水)よる9時放送の『相棒season20』第13話『死者の結婚』にゲスト出演。物語の鍵を握る謎の美女を演じる。

 第13話は、伊丹憲一(川原和久)のもとに、定年退職した元似顔絵捜査官・黒瀬和成(勝部演之)が訪ねて来たところから物語が始まる。黒瀬は13年前に行方不明となった少女の両親に頼まれ、彼女が成長した姿を想像し、ウエディングドレス姿の絵――“冥婚絵”を描いたが、自分が描き上げた肖像とそっくりな若い女性を見かけたのだという。

 捜査をはじめた特命係、杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)の前に現れたのは、黒瀬の言うとおり、絵とうりふたつの女性・菅原遥香(山本舞香)。彼女は失踪した少女の従姉妹だと名乗るが、その矢先、ある男性が刺殺される事件が発生。被害者はなぜか黒瀬が描いた冥婚絵のプリントアウトを所持していた…。

 そんな冥婚絵を軸に紡がれていくミステリーの中で、謎に満ちた女性・遥香を演じる山本は、『コタローは1人暮らし』(2021年/テレビ朝日)、『デキないふたり』(2022年/ABC・テレビ朝日)など、話題作への出演オファーが途切れることのない若手実力派。

 『相棒』シリーズ初出演には「長年続いている作品にまさか声を掛けていただけるとは思っていなかったので、お話をいただいたときはびっくりしました」とプレッシャーを感じながらも、「現場に入ってご挨拶をさせていただいたとき、水谷さんと反町さんがスタッフさんたちにグータッチでフランクに挨拶を交わされているのを見かけて…。現場はとても明るくて、楽しくお芝居することができました」と、大先輩たちの気さくな現場づくりに緊張がほぐれたエピソードを明かしている。

 大きな秘密を抱える遥香は、その存在こそが物語の鍵となる難しい役どころ…。それだけに真摯に役作りに取り組み、「監督とはご一緒するのが2回目だったので、お話をいただいたときに連絡をして、たくさん役についてお話をしました。理解が難しいところは細かく話し合いをさせていただきました」と、役柄を深く掘り下げたことも告白。丁寧かつ堂々とした演技で、確かな存在感を放つ。

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  • 1月26日放送『相棒season20』第13話にゲスト出演する山本舞香(写真左)。

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  • 1月26日放送『相棒season20』第13話にゲスト出演する山本舞香(写真左)。

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