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2022/01/18 08:02
「テアトルアカデミーの顔」となるモデルを募集 東京都出身の5歳・新居悠翔さんがキッズ部門グランプリを受賞
有名雑誌に「テアトルアカデミーの顔」として登場する自社広告メインモデルを発掘するオーディション「第7回テアトルアカデミー モデルグランプリ」が開催された。ユース部門(12〜23歳の男女)とキッズ部門(3〜11歳の男女)、そしてシニア部門(40歳以上の女性)の3部門で募集が行われ、東京・大阪・名古屋・札幌・仙台・岡山・福岡の全7会場で2021年7〜9月に審査を実施。そのなかから、キッズ部門の男性グランプリには、東京都出身の5歳・新居悠翔(にい・はると)さんが選ばれた。
歌って踊るのが大好きという悠翔さんについて、お母さんは「生まれたときから本当にニコニコ笑う赤ちゃんだったので、赤ちゃんモデルをやらせていただいていたんです」と振り返る。そして「しゃべるようになったころ、ダンスが好きになって。将来、歌って踊るような人になりたいのかなと思いました。そのきっかけになればと思い、応募させていただきました」と今回のオーディションに応募。
お話ししている間にも、最近覚えた嵐の『Turning Up』を振り付けの一部を踊ってみたり、ラップをしてみたりと、本当に歌とダンスが好きな様子が伝わってくる。そんな悠翔さんを見てお母さんも「人が観ていても臆せず踊ります」とほほ笑む。お母さんと一緒によく嵐のDVDを観ていて、好きな芸能人は「嵐の大野(智)くん」。「来ている服がカッコいい。大野くんみたいになりたい」と憧れているようだ。
初めて受けたオーディションは緊張したと言うものの、「カメラに向かってヘンな顔をしてください」という課題も思いっきりやり切って、結果「緊張したけど楽しかった!」と笑顔を見せる。グランプリを獲ったと聞いたときは「ビックリした」そうだが、今は楽しくレッスンにも参加しているそうだ。
現在テアトルのレッスンに加えて、「英語、体操、リトミック、書道、剣道」を習うなど、アクティブに活動している悠翔さん。将来の目標はやはり「歌って踊れる人になりたい」とのこと。そんな悠翔くんの前向きな姿を見て、お母さんも「世界で活躍するような、多くの人に夢を与えられるような人を目指してくれれば」と期待し、バックアップしているようだ。
新居悠翔さんは小学一年生、あんふぁん、サンキュ!、ポポロをはじめとする人気雑誌やweb等に、自社広告メインモデルとして登場する予定。