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2021/12/30 12:03
【2021ミスコンテストプレイバック】“日本一かわいい女子中学生”を決める『JCミスコン2021』開催 次世代を担う中学生が夢を語る
【2021ミスコンテストプレイバック】緊急事態宣言が解除され、感染症対策に配慮しながらイベントが行われるようになった2021年後半、多くのミスコンテストのファイナルが開催となった。自身の大きな夢と目標を実現するべく、コンテストに挑んだ次世代の逸材たちを紹介する。
“日本一かわいい女子中学生”を決める『JCミスコン2021』のファイナル審査が11日、都内で行われ、13人のファイナリストの中から、グランプリには、宮崎県出身の中学3年生・清水あす香さん、準グランプリには滋賀県出身の中学1年生・くれあさん、審査員特別賞は愛知県出身の中学1年生・ゆいりさん、モデルプレス賞にはりおなさんが選ばれた。
全国から選ばれたファイナリスト13人は、毎週末の合宿で行われるボイストレーニング、ダンスレッスン、ウォーキングレッスンなどのレッスンを経てファイナル審査に臨み、決勝のステージ、ランウェイでその成果を遺憾なく発揮した。
グランプリの清水さんは受賞後のインタビューで「まさか自分が選ばれるとは思っていなくて、最初は驚きで実感が全くわかなかったんですけど、みんなに感謝の気持ちを伝えほどに実感が湧いてきて、グランプリになれるように今まで努力してきたんだなっていう達成感を強く感じました」とコメント。
特技は「3歳から続けているモダンバレエで、体の柔軟性と姿勢への意識を心がけることが得意です」と言う清水さん。「このミスコンに出るまで将来の夢が決まっていなかったんですけど、グランプリを受賞することが出来て、人を幸せにする仕事に就きたいなと思いました」と意欲を見せ「憧れている桐谷美玲さんのように、モデルさんや女優さんなど幅広く活動できるタレントさんになりたいです」と目を輝かせた。
準グランプリのくれあさんは「ここに立っていることも嬉しいし、ここで準グランプリをいただけたのは、皆さんの応援があったからだと思います。本当にありがとうございます」と初々しく挨拶。
審査員特別賞のゆいりさんは、身長142cmと小柄ながらランウェイのウォーキングやダンスでも存在感を発揮。受賞の瞬間には喜びと驚きで号泣。「選ばれないと思っていたので、賞をいただけて嬉しいです」と語った。