ベストオブミスの茨城大会で代表に輝いた、ミスユニバースジャパンプレリミナリー2021茨城代表・田崎樹理亜さん、ミスグランド・ジャパン2021茨城代表・大泉百華さん、ミスユニバーシティ茨城代表・長谷川理奈さんらが、茨城県内の学童や保育園、公園を中心に300人の子供たちに向けて、金のトゥクトゥクでプレゼント配りを行った。

　ベストオブミスとは、「ミスユニバースジャパン」「レディユニバースジャパン」「ミスユニバーシティ」の複数の世界的ミスコンテストの合同地方代表選考会。それぞれの日本大会へ県代表として出場する女性を各大会毎に一名、一県から複数名の代表を選出している。

　ミスグランド・ジャパン茨城代表・大泉百華さんは「子供たちの嬉しそうな輝きの目を見て、夢を与え続ける存在であり続けたいと感じました。6時間トゥクトゥクに乗りプレゼントを配り続けましたが、お返しにと子供たちから歌のプレゼントを貰った際には、 寒さを忘れるくらい心が温かくなりました。これからも年間を通して、子供達に夢を与えるような社会貢献活動を行っていきたい」と想いを新たにしていた。

　今後もベストオブミス茨城代表は、茨城県全体のPR活動と共に、女性の社会進出を推進するための育成活動を行う。なお『いばらきから世界へ』をキャッチフレーズとしたミスコンテスト「2022ベストオブミス茨城」は、2022年3月18日につくば市で開催予定。