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2021/12/02 12:52
「第1回 広島美少女コンテスト」グランプリは中学1年生の小柳杏奈さん 夢は「有名になってお母さんにタワーマンションの最上階の部屋をプレゼント」
広島美少女図鑑の運営を行うOTAGROUP株式会社が、広島の次世代美少女発掘を目的に、2021年11月28日にグランドプリンスホテル広島にて「第1回 広島美少女コンテスト」を開催。グランプリには中学1年生の小柳杏奈さん(こやなぎ・あんな/13歳)が選ばれた。
「第1回 広島美少女コンテスト」は広島県出身または広島県在住3年以上の10〜22歳の女性を対象に募集。400名以上の応募があった中、ファイナリスト13名がファイナリストとして最終審査に進んだ。グランドプリンスホテル広島チャペルヴェールトにて行われた最終審査にてファイナリストたちはバージンロードを歩いて登場し、壇上で自己PRを行った。
ファイナリスト13名の中からグランプリに輝いたのは、中学1年13歳の小柳杏奈さん。夢は「有名人になってお母さんにタワーマンションの最上階の部屋をプレゼントすること」と語った。小柳さんは大進創寫館賞、ACT芸能進学校賞も受賞し「たくさんの賞をいただいて、本当に嬉しいです。ありがとうございます」とコメントした。
準グランプリには17歳の八畝田心優さん(やせだ・みゆ)。急遽設けられた審査員特別賞には14歳の吉松優衣奈さん(よしまつ・ゆいな)、13歳の佐々木寿音さん(ささき・ことん)。ネクストジェネレーション賞には10歳の光田悠乃さん(みつだ・ゆの)、11歳の佐々木満音さん(ささき・みろん)が選ばれた。
■広島美少女図鑑とは
2002年の創刊以降、全国各地の美少女を被写体とした地方発のフリーペーパーとして、デビュー前の二階堂ふみ、桜井日奈子、山本舞香、馬場ふみか、黒島結菜らを掲載して人気を博してきた地域密着型メディア『美少女図鑑』。広島美少女図鑑は、広島の美少女を発掘し、スターを生み出していく地域密着型のメディア2021年2月より新体制で運営を開始している。