オーディションアプリ『mysta』と「サンリオピューロランド」が共同開催する「サンリオピューロランド公式アイドル ピューロボーイズオーディション、ピューロガールズオーディション」のイベント最終審査が7日、サンリオピューロランド内のエンターテイメントホールにて開催され、ピューロボーイズ5名・ピューロガールズ7名の決定最終合格者が決定した。オーディション直後のピューロガールズの合格者7名にインタビューを行った。

■ピューロガールズ 合格者インタビュー

★あみみ
14歳の中学生。趣味はダンスと絵を描くこと。特技は書道。

★岩村華（いわむら・はな）
20歳の大学生。趣味は歌・アニメ鑑賞。特技は空手とフラフープ。

★坂本夏海（さかもと・なみ）
アイドルグループ「NMB48」で2021年2月まで活動してきた22歳。趣味はゴルフ、映画鑑賞、アイドル鑑賞、YouTubeを観ること、カラオケ、可愛いもの(サンリオグッズなど)を集める、散歩。特技はものまね(声真似)、マット運動、新体操のボールの技、早歩き、体幹、柔軟。

★さきてぃ
22歳の大学生。趣味はサンリオのグッズ集め、サンリオカフェ巡り、グリーティング。特技はバドミントン、絵を描くこと。

★すぅ
19歳の大学生。趣味はグッズ収集、ナイルチップ作り、お菓子作り。特技は歌うこと、手首や足首が柔らかいので座ったまま歩けること。

★田代菜摘（たしろ・なつみ）
19歳の大学生。趣味はミュージカル鑑賞、サンリオショップ巡り、ピューロランド散策。特技は歌、誰とでもすぐ仲良くなれる、掃除。

★堤もね（つつみ・もね）
21歳のタレント。趣味はゲーム。特技は即興ミュージカル、こぎみゅんのモノマネ。

――オーディションに合格した感想と、今後の活動への意気込みをお願いします。

【あみみ】「今は現実だとは信じられなくてびっくりしているし、ファンの方への感謝の気持ちに溢れています。今後はたくさん努力して成長し続けて、ファンの方の期待に応えられるように頑張りたいと思います。歌とダンスを同時にやったり、表現をしたりするのが初めてで、すごく大変だったんですけど、たくさんの方にアドバイスをいただいて、たくさん練習したので、身につけられたんじゃないかと思います」

【岩村華】「ピューロランドが好きで、この世界でアイドルをやりたいという強い想いがあったので、合格することが出来て嬉しいという気持ちと、応援してくれたファンの方や、一緒に参加してくれた仲間に感謝の気持ちでいっぱいです」

【坂本夏海】「今は感謝の気持ちを、ファンのみなさんや応援して下さった方に早く伝えたいというのが一番の想いです。ピューロランドが大好きで、サンリオさんが大好きで、アイドルが大好きで…それらが全部が揃ったピューロガールズとしてこれから活動出来ることを考えると、本当に幸せだなと思います！　れからも努力を怠らずに頑張ります」

【さきてぃ】「4月にエントリーしてから、大好きなサンリオピューロランドのアイドルになりたくて、イチから歌やダンスを始めました。初めてアイドル目指す私にも、ファンの方は、4、5ヵ月の間ずっと前向きな言葉で応援をしてくださいました。恩返しをするためにも、大好きなサンリオを発信できるアイドルになりたいです」

【すぅ】「“ピューロガールズは7人”と言われたときに、自分はダメかなって思っていたので、今実感は無いんですけど…。ピューロガールズになったからには、ここまで応援してくださったファンの方や、一緒に戦ってきた仲間の分の想いも背負って、もっとピューロランドやサンリオさんを、アイドルとして盛り上げていく活動が出来ればいいなと思います。責任を持って取り組みます！」

【田代菜摘】
「アイドルのオーディションを受けたことが無かったんですが、サンリオピューロランドの公式アイドルだからこそ、このオーディションに挑戦しました。挑戦する中で出会った方々や、応援して下さる方々に、最高の恩返しをしたいとずっと思っていたので、それを形となって表すことが出来たことが嬉しいです。サンリオピューロランドという、私がずっと憧れてきた大好きな場所を、もっともっと多くの方に楽しんでいただけるように、もっともっと広めていきたいなって思います」

【堤もね】
「今少しずつ実感が湧いてきているんですが、実感が湧くごとに、小さいころからの夢だったサンリオピューロランドでお仕事ができるんだと思うと、本当は今駆け回りたいぐらい嬉しいです。たくさんの素敵な方が参加したオーディションでここまで残れたからには、サンリオピューロランドをたくさんの方に知っていただき、私をピューロガールズに選んでよかったと思ってもらえるような活動をしたいと思っています」

――グループの中で、あなたは何担当として活躍しますか？

【あみみ】「フレッシュ担当です！　メンバーの中で1番年下なのと、ダンスや歌が爽やかとファンの方から言われる事が多いからです」

【岩村華】「私は小さいころから変わらない笑顔で、やさしさ担当でいきたいなと思います」

【坂本夏海】「私は2年間七夕の短冊に『色気ムンムンのマイメロになりたい』『セクシーなマイメロになりたい』って書いていたんです。年齢もメンバーのなかでは上のほうなので、“小悪魔セクシー系のマイメロちゃん”を目指して頑張ります！」

【さきてぃ】「普段から“面白いね”“お笑い枠”って言われるので、お笑い担当でお願いします」

【すぅ】「自分で言うのもアレですが、癒し系担当だと持っております（笑）。可愛いを発信できたらいいなって思っています」

【田代菜摘】「ギャップ萌え担当かなって思っています」

【堤もね】「ピューロランドのショーを進行するエンターテイナーさんが好きだったり、お話することが好きなので、MCを担当したり、ライブでガツンと煽りを入れられるようなアイドルになりたいと思います」

――アイドル経験のある坂本さんにお聞きします。ピューロガールズをどんなグループにしていきたいですか？

【坂本夏海】「日本にはたくさんのアイドルグループがあると思うんですが、サンリオピューロランドの公式アイドルというのが特別なものだし、『日本のカワイイ』を表現できるのは、サンリオピューロランド公式アイドルが一番だと思います！　みんなで力を合わせて、日本を代表するアイドルとして、日本のカワイイを世界にアピールできるグループにしていきたいと思います」

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