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2021/11/09 18:01
元NMB48・内木志、12歳の初オーディションから12年、多彩な表情を見せる写真集
アイドルグループ・NMB48の元メンバーで、現在俳優、タレントとして活躍する内木志(ないき・こころ)が“さまざまな自分を魅せる”ことをテーマにした写真集『内木志写真集 various』(KADOKAWA)を12月15日に発売することが決定した。
クールから大人セクシー、かわいらしい感じもあれば、ふわーっとした雰囲気と、さまざまな内木志に出会える今回の写真集。初めて着たというボディスーツや、久しぶりに披露する水着はもちろん、ちょっぴり透けた青のレースのランジェリー姿も披露。趣味のカメラを片手に、森を散歩する様子や読書する姿も納められている。
すっかり大人の女性に成長した彼女の魅力が伝わるように、脚の美しさを強調したカットやバックショットを多めに掲載。なかでも表紙にも使われている、大人っぽい黒のランジェリーを着てシャワーを浴びる姿や、胸元が大胆に開いたセクシーな真っ赤なドレスを着てハイヒールを履いた姿など、これまで見せたことのない、やや強めの彼女は特に魅力的。「表情やポーズはこれまでの自分を超えた」と本人も語るほどの内容で、七里ヶ浜の海が見えるリゾート感あふれるラグジュアリーな施設&高台に立つ逗子の別荘で撮影された。
さらに、着ている衣装や、背景に写っている写真の色と連動した「white」「orange」「blue」「red」「black」「yellow」「green」の7つのエッセイも掲載、内木志の世界観を文章で表現している。
■内木志コメント
「この世界に憧れ、初めてオーディションを受けたのは今から12年前、12歳小6の夏の事でした。そして今24歳…また巡ってきた縁起がいいと言われる年女の年に、素敵な写真集をKADOKAWAさんから出版させていただける事となりました!こんなご褒美のような出来事が待っていたなんて…12年前の私に教えてあげたいくらいです。楽しくも貴重な体験ができたのも、応援してくださる皆様のおかげだと、感謝の気持ちでいっぱいです。初めて七里ヶ浜と逗子で撮影したのですが、秋空の澄んだ空気の中、綺麗な風景と少し背伸びしたさまざまな表情の私が「ここ」にはいます。ぜひお気に入りのショットを見つけてください!そして皆さんにとっての、永久保存版となれば嬉しいです♪」
■内木志
1997年4月6日生まれ、滋賀県出身
血液型:A型
2013年「第1回AKB48グループドラフト会議」でNMB48チームBIIから2巡目で指名をされ活動を開始。“ここちゃん”の愛称で親しまれる。2019年8月にNMB48を卒業。卒業後は、俳優として活動する傍ら、ファッションモデルや自身の趣味を生かした動画配信など、タレントとしても活動中。出演作は舞台「KAKERU」「アイバノ☆シナリオ」(初主演)、「KAGEKI黒蜥蜴」「イサヤ島の王女と神の右腕」「手のひらをスポットライトに〜KoiKoiに降る物語」「グーとパーでチョキを出す」「命のバトン2021」「あゝ涙乃橋商店街」「信長の野望・大志〜最終章〜群雄割拠関ヶ原」。ファーストフォトブック「こころの旅〜CoCo46n.」(ABコンサルティング)、ファースト写真集「こころまち」(双葉社)を発売。2020年より「ヨロン島特命大使」就任。