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2021/10/11 21:26
乗馬・柔道経験を持つ松本さら、サンスポレースクイーンAWARD2021審査員特別賞を受賞
ブレイク必至の2021年No.1レースクイーンを発掘する『第3回サンスポレースクイーンAWARD2021』の各賞受賞者お披露目イベントが9日、都内で行われ、GAINERレースクイーンの松本さらが審査員特別賞を受賞した。
■サンスポレースクイーンAWARD2021審査員特別賞・松本さらインタビュー
――受賞のコメントの際、感極まって涙していましたね。
「グランプリの広瀬晏夕ちゃんと準グランプリの佐々木萌香ちゃんは、普段本当に仲良くしている二人だったので、嬉しくて思わず感極まってしまいました。二人はアイドルやグラビアですでに活躍されていて、そんな方達と肩を並べて受賞出来たのは、自分にとって大きな糧になりますし、受賞をきっかけに、今後の活動の幅を広げていけたらなと思っています」
――松本さんは様々なスポーツの経験もあるようですね。
「グラビアアイドルやレースクイーンはたくさんいると思うんですけど、自分の強みは豊富なスポーツの経験です。馬に乗れたり、柔道の経験があったり、そしてPL学園出身なので、野球が授業にあって、先輩がプロ野球に行っていたり…。スポーツ好きというより、ガチにスポーツをしてきたので、スポーツに関係するお仕事で活かしたいと思っています」
――乗馬はどのぐらいやって来たんですか?
「ジョッキーを目指して、小学校5年生、11歳ぐらいの時に始めました。でも落馬を経験したり見たりして怖くなって“ジョッキーに向いてない”と思ってしまったんです。でも、今も大阪に帰るたびに馬に乗っていますし、障害も結構高く跳べたり、馬場馬術もできます。今後も趣味として、仕事として乗馬は続けていきたいです。競馬のグリーンチャンネルなどで、リポーターとしてトレーニングセンターとかに行けたらいいなって思ってます」
――柔道経験もあるんですよね。
「実業団のミキハウスに所属して、小さいときは結構ガチでやっていました。妹が強化選手で、妹が帰ってきたときには打ち込みの受けをやったりして。妹は80キロぐらいあるので練習になってるかわからないんですけど(笑)。東京オリンピックで柔道はメダルラッシュでした! 韓国代表の友達もいますし、阿部一二三さんも同い年で高校の時は仲良くしていたので、そんなふうに活躍している同級生を見て、自分も頑張らなきゃって思わせてもらいました」
――思った以上にガチでスポーツをしていたので驚きました。
「今はスポーツを応援する立場なので、何かの形で共演が出来たらいいなと思います。同じ乗馬クラブで、今ジョッキーとして活躍している子もいますし、レーシングチームのKeePerの阪口晴南くんは小中高が同じで、大人になってから仕事で再会するということがあったので。自分もいろいろな場面で活躍して、スポーツ界で活躍している方々と再会できたらいいなって思います」
――それだけスポーツをやってきたということは、闘争心もかなり強いのでは?
「グランプリ、準グランプリの二人を祝福しながらも、悔しい想いもあったので、なにか違う形でリベンジして、二人に負けないように切磋琢磨していきたいです」
――今回のニュースで新たにファンになる方もいるかと思いますので、メッセージをいただけますか?
「今回レースクイーンに挑戦するのは初めてなんですけど、モータースポーツの魅力を伝えて、レースクイーンやモータースポーツに興味を持ってもらえるように頑張って行きたいと思います。女優やタレントとしても多方面で活躍して、もっと私と言う存在を知ってもらえるように頑張りたいと思います」
■松本さら
GAINER
1997年11月26日生まれ、大阪府出身
サイズ●83-56-84