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2021/10/10 19:36
グラビアアイドルの佐々木萌香、サンスポレースクイーンAWARD2021準グランプリ獲得「コスチュームの全身デザインを私が作りました」
ブレイク必至の2021年No.1レースクイーンを発掘する『第3回サンスポレースクイーンAWARD2021』の各賞受賞者お披露目イベントが9日、都内で行われ、GAINER Tonersの佐々木萌香が準グランプリと雑誌タイアップ賞とのW受賞を果たした。
■サンスポレースクイーンAWARD2021準グランプリ・佐々木萌香インタビュー
――準グランプリ受賞の感想をお願いします。
「コロナ禍の中、直接会うという手段以外の方法で応援して下さった地方在住のファンの方も多くいらっしゃって、AWARDに出場して、よりファンの方の応援を強く身近に感じることが出来ました。ファンの方一人一人に感謝の気持ちでいっぱいです。私はレースクイーンの活動のほかにも、グラビアアイドルやTVタレントとしての活動を拡げているところなので、ファンの方皆さんに喜んでいただけるように、応援したいと思っていただけるように、一つ一つの仕事を丁寧にこなして、準グランプリの名に恥じぬように頑張っていきたいです」
――グラビアアイドルとして活躍している佐々木さんですが、レースクイーンとしてのやりがいや楽しさはなんでしょう?
「私はレースクイーンとして、結構いろいろなカテゴリーに携わらせていただいているんです。今回はスーパーGTのレースクイーンとしてAWARDに参加したんですが、ドリフトやスーパー耐久など、もっとレースにはいろんなカテゴリーがあるよ!ということを、多くの人に伝えたいという想いがあります。グラビアアイドルや、タレントとしてTVにちょっと出させていただいている身として、私にちょっとでも興味を持っていただいて、そこから一歩モータースポーツの世界に踏み込んでもらえる方がいらっしゃれば、私がこういう活動をしている意味があるなって思います」
――コスチュームが可愛らしいんですが、お気に入りのポイントは?
「まず、このコスチュームの全身のデザインを私が作ったんですよ!! 頭の先からつま先まで私の好きが詰まっています! こだわりポイントは、段々になったひらひらスカートで、こういうデザインは他のレースクイーンにはないですね。ウェディングドレス風で女の子らしさが詰まっていて。横から見てもリボンが付いて肩もふんわりしていて、後ろから見ても総レースな感じで可愛くて、前から見たときにはグラビアアイドルとして胸の強調も大切だなと思って、がっつりデコルテを開けています。360度全方位から見ていただいても可愛いと思ってもらえるコスチュームができたと思っています」
――会見では「サンケイスポーツでスポーツグラビアをやってみたい」とおっしゃっていたんですが、今年オリンピックが開催されて、自分で着てみたいと感じたユニフォームはありますか?
「昔、幼稚園の時に新体操をやっていて、今もう一回やりたいなって思いました。オリンピックでも新体操や器械体操を観ていて、ピタッとしたユニフォームがグラビア映えするだろうと思うので。ほかにも初めて見る競技がたくさんあって、サーフィンもやってみたいなと思いました。私、深田恭子さんに憧れているんですけど、写真集でサーフィンをやられていたので、私もやりたいと思います」
――このニュースで佐々木さんのことを初めて知る方もいると思うので、メッセージをいただけますか?
サンスポレースクイーンAWARD2021準グランプリと雑誌タイアップ賞を獲得した佐々木萌香と申します。グラビアアイドルとレースクイーンとして活動していて、今後はテレビ番組とか雑誌に登場できるように、活動を頑張って行きたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
■佐々木萌香
GAINER
1997年11月22日生まれ、埼玉県出身
サイズ●82-62-92
なおAudi Team Hitotsuyamaレースクイーンの広瀬晏夕がグランプリに輝き、審査員特別賞にはMURAYAMA.TJC.RTの柳はる(マシェバラ賞とのW受賞)とGAINERレースクイーンの松本さらが選ばれた。