ニュース
2021/10/04 11:56
TOKYO IDOL FESTIVAL 2021グランドフィナーレで新アイドル「可憐なアイボリー」デビュー
世界最大級のアイドルイベント「TOKYO IDOL FESTIVAL 2021」の最終日である3日、HOT STAGE(Zepp DiverCity TOKYO)行われたグランドフィナーレにおいて、TIFでアイドルデビューする企画「TIF de Debut」から誕生した10人組アイドルがステージデビューを果たし、グループ名が「可憐なアイボリー」となったことが発表された。
株式会社ツインプラネット・株式会社インクストゥエンター・SHOWROOM株式会社・「TOKYO IDOL FESTIVAL 2021」の合同企画『TIF de Debut 2021 by TWINPLANET』は3,167名の応募を集め、2021年6月の書類選考の1次オーディションから始まり、SHOWROOMでの配信審査、合宿審査、9月5日(日)最終候補生32名による最終審査によって、10名の合格者が選出された。
「可憐なアイボリー」はTIF初日にデビューステージを行う予定だったが、大型の台風16号の接近に伴い、初日のステージはすべて中止に。ステージでのお披露目も見送られてしまったが、運営の配慮によりグランドフィナーレのHOT STAGEでパフォーマンスすることが決定した。
MCを務めた長濱ねるが「オーディションの合宿映像を拝見して、オーディション中ですけどライバルでもあり、仲間でもあるという関係性が観ていていてグッとくるものがあった」と紹介し、ステージにメンバーが登場。初々しくHoneyWorksサウンドプロデュースによる「いつだって戦ってる」をパフォーマンスした。
ステージではグループ名が「可憐なアイボリー」となったことも発表。「守ってあげたくなる『可憐さ』と、動物のゾウの象徴である『アイボリー』に“仲間想いで優しく強く気高いアイドルになってほしい”という想いを込めて」HoneyWorksが命名したという。長濱は「今から推せば、古参ですね」と、新アイドルの船出を祝福した。