デビュー10周年の節目を迎える生駒里奈&松田凌がひとり芝居に挑む、「僕とメリーヴェルの7322個の愛」10月上演 | ニュース | Deview-デビュー

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2021/08/20 11:57

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デビュー10周年の節目を迎える生駒里奈&松田凌がひとり芝居に挑む、「僕とメリーヴェルの7322個の愛」10月上演

SOLO Performance ENGEKI「僕とメリーヴェルの7322個の愛」キービジュアル
SOLO Performance ENGEKI「僕とメリーヴェルの7322個の愛」キービジュアル

 東映が手掛ける“ひとり芝居”プロジェクトであるSOLO Performance ENGEKI”の新作「僕とメリーヴェルの7322個の愛」が、2021年10月6日(水)〜 17日(日)東京・CBGKシブゲキにて上演されることが決定。生駒里奈と松田凌がそれぞれひとり芝居に挑む。

 “SOLO Performance ENGEKI”は、“最少人数”で、“演劇”をするプロジェクトで、演劇を“ひとり芝居”という形で、新たなエンターテインメントとして届けるべく、キャスト・スタッフを最少人数にて実施。男性版・女性版、ほぼほぼ“同じ”だが、それぞれが異なる脚本の作品を上演。今作が第二弾となる。

 脚本はTVドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』をはじめ、ドラマやアニメなど、さまざまな作品で活躍する吉田恵里香。演出は、松田・生駒、両名の初主演舞台の演出をした毛利亘宏(少年社中)。宇宙を漂流する“僕”がメリーヴェルと“愛”を探す物語。道なき広大な宇宙の中、明日を向いて“生きていく”姿を描く。

 今回の“ひとり芝居”に挑むのは、2012年初出演舞台、ミュージカル『薄桜鬼』斎藤 一 篇(脚本・演出:毛利亘宏)にて初主演をつとめ、以降、2.5次元舞台、本格派ミュージカル等々、幅広く数々の舞台作品に出演する一方、TV「仮面ライダー鎧武」や TV「男水!」、映画「ONLY SILVER FISH」など映像作品にも多数出演する俳優・松田凌と、2011年8月、乃木坂46第1期生オーディションに合格してメンバー入り、翌12年に1stシングル「ぐるぐるカーテン」でデビューし、6作のシングルでセンターを務め、乃木坂46在籍中、初主演舞台「モマの火星探検記」(脚色・演出:毛利亘宏)、2018年に乃木坂46卒業後も映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』フィーニス役、舞台「かがみの孤城」主演・安西こころ役、舞台KERA CROSS『カメレオンズ・リップ』ドナ/エレンデイラ役など話題作・出演作が絶えない俳優・生駒里奈の二人。奇しくも2012年デビューし、今年2021年にデビュー十年目となった二人がひとり芝居に挑む。

 脚本を務めるのは、ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」などを担当した吉田恵里香、演出は劇団少年社中全作品、舞台「デュラララ !! 」演出などを手掛ける毛利亘宏(少年社中)が務める。

■生駒里奈 コメント
私はエンターテイメントというものが好きです。
観たり感じたりすることで、様々な感情になり、明日に希望が持てるからです。
エンターテイメントに対して少なくとも私はそんなことを想っています。
だから、そんなエンターテイメントを通じて誰かを幸せにしたいと思っています。
今までもこれからも、そんな人になりたいと思っています。
このひとり芝居はそのうちの一つ。
「なにかどうなっているのかわからないけど最高!」と思って頂けるように、役者として自分を磨き、お客様を幸せにしたいです。
劇場でお待ちしております。

■松田凌 コメント
ひとり芝居「僕とメリーヴェルの7322個の愛」出演させて頂きます松田凌です。
まだまだ青いながら、俳優を志し、この世界に入り十年目になりまして、年齢も三十歳を迎えます。
そんな自分の節目となる三十歳、最初の舞台です。
ひとり芝居。
正直、やるならまだまだ遠い先だろうと考えていましたが、これ以上にないご縁が重なり巡ってきまして、やろうと決断しました。自分のこれまでを象徴し、これからの可能性を見出せる機会だと思います。
広大な宇宙で、愛を探す物語です。
この時代、人は愛なくしては生きていけないのではないかと思うことがあります。今最も必要なものなんじゃないかなと。人は心から人を愛したこともあるし、人に愛されたこともあります、きっと。
でも今の自分にはまだ愛がわかりません。
一役者として、この芝居の中、板の上で探したいと思います。
その一つの答えを観にいらしてください。
劇場でお待ちしております。

■脚本・吉田恵里香 コメント
会いたい人に、会いたい時に、会いに行く。
そんな当たり前が当たり前ではないと思い知らされ、今まで以上に周りの人々の温かさや優しさが沁みる日々です。
本作は『共生』をテーマした物語です。
日常の行動が制限され、思い通りにいかない毎日ですが、それでも『誰とどう生きるか』『自分をどう幸せにするか』は、自分の思い通りに選択して欲しいという気持ちを込めました。
誰かにそっと寄り添い、ほんの少し心を軽くするそんな物語にするべく、生駒さん、松田さん、そして、演出の毛利さんをはじめとする素敵なスタッフの皆さんと共に頑張ります。
よろしくお願いいたします。

■演出・毛利亘宏 コメント
「一人の俳優」がいて「ステージ」がある。
演劇の最小単位。
そこから広がる無限の可能性。
ひとり芝居ずっとやりたいと思ってました。
それこそが演出家の腕がためされる場だと。
今の自分であれば挑戦できるのではないか?という思いの元、この公演の演出を務める覚悟を決めました。
そして、役者の二人はこれまで幾多の戦いを一緒にくぐり抜けてきた心から信頼できる役者です。
我々のチャレンジにご期待ください。
演劇の可能性を皆さんにお見せできればと思っています。

【公演概要】
SOLO Performance ENGEKI
「僕とメリーヴェルの7322個の愛」
2021年10月6日(水)〜17日(日)東京・CBGKシブゲキ

脚本:吉田恵里香
脚色・演出:毛利亘宏(少年社中)
出演:生駒里奈/松田凌

関連写真

  • SOLO Performance ENGEKI「僕とメリーヴェルの7322個の愛」キービジュアル

  • SOLO Performance ENGEKI「僕とメリーヴェルの7322個の愛」生駒里奈ビジュアル

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  • 松田凌

  • SOLO Performance ENGEKI「僕とメリーヴェルの7322個の愛」は2021年10月6日(水)〜17日(日)東京・CBGKシブゲキにて上演

  

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