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2021/08/17 11:53
AKB48武藤十夢、生島企画室に所属を発表「気象予報士やFPの資格も活かしながら、演技のお仕事にも挑戦したい」
AKB48の武藤十夢が“とむの日”の16日、「生島企画室」に8月1日付けで所属したことを自身のSNSで発表した。
“いつも応援してくださる皆様へ”と題し「この度、【生島企画室】に所属させて頂くことになりました。2011年からAKB48の12期生として活動して、今年で10年が経ちました。AKBで沢山の経験をさせて頂き、その中で気象予報士の資格を取ったことをきっかけに将来について漠然と考えるようになり、その後今のような世の中になって、よりリアルに考えるようになりました。そんな折に、ご縁があり事務所に所属することを決断しました。これからは気象予報士やFP(ファイナンシャル・プランナー)など、今持っている資格をより活かしながら、演技のお仕事にももっと挑戦していきたいです! もっとAKB48の力になれるように、そして武藤十夢個人としても輝けるように頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いします!」とコメントしている。
成城大学大学院終了のインテリアイドル武藤は、2019年8月、平均合格率が5%前後の超難関資格として知られる気象予報士試験に合格。今年6月には「二級ファイナンシャル・プランニング技能士」の資格も獲得している。
一方、TBS出身のフリーアナウンサー生島ヒロシが1989年に設立した生島企画室は、現在、女優・浅野温子や歌手で俳優・池畑慎之介、モデルで女優・朝比奈彩をはじめ元フジテレビアナウンサー寺田理恵子、元NHKアナウンサー内藤裕子らが所属し、タレント総数は100人を超えている。特に会長の生島は武藤と同じ「ファイナンシャル・プランナー」を始め「防災士」、最近では「SDGs検定試験」に合格。ともに“資格ホルダー”を目指すのでは?と期待されている。
『とむの日』で大忙しとなった武藤は、テレビ朝日系のクイズ番組「Qさま!!」(月曜20時30分)に“気象予報士軍団”の一員として初登場。その後、「ショールーム」と「インスタライブ」を精力的にこなした。