ブレイク必至の2021年No.1レースクイーンを発掘する『第3回サンスポレースクイーンAWARD2021』の決勝進出者が発表された。予選、本選を経て決勝に進出した、東京大学大学院理学系研究科 博士課程在学中のレースクイーン・Reina+World(レイナワールド)は「レースを通して科学と社会を繋げるようなレースクイーンになれれば」と夢を語った。

　博士課程で昆虫の脳の研究をしながらレースクイーン活動をしているReina+World。「そういうレースクイーンって今まで出たことが無いと思うんです。科学の結晶であるモータースポーツを広めたいと思ってレースクイーンになったので、レースを通して科学と社会を繋げるようなレースクイーンになれればと思います！」と意気込む。

　「私が行くときは必ず晴れて1位を獲れるというレースが続いているので、晴れ女として、勝利の女神としてチームに貢献出来たらと思います！」と自信満々に語るReina+World。さらに優勝後についても「講談社の『with』でオンラインの記事を書いているので、その経験を活かして、サンスポさんでも“リケジョレースクイーンが語ってみた”とかスポーツに関わることを体験して書いてみたい。ほかにもシンガー・ソングライターとして活動していて、サンスポの応援ソングでも書けるので、良ければ使ってください」とあくまでアグレッシブにアピールした。

☆Reina+World(レイナワールド)
OVERDRIVE／bLU cRUニトロレーシング51ガレージ
11月16日生まれ、愛知県出身
サイズ●83-55-83