SDGs活動で兵庫県を盛り上げる ミスコンテスト「2021ミス・ジャパン兵庫大会」8月9日開催決定 | ニュース | Deview-デビュー

お知らせ

検索の条件設定はコチラ

Deview LOGO

ニュース

2021/08/05 12:28

デビュー

SDGs活動で兵庫県を盛り上げる ミスコンテスト「2021ミス・ジャパン兵庫大会」8月9日開催決定

2021ミス・ジャパン兵庫大会の予選を勝ち抜いた15名のファイナリスト。
2021ミス・ジャパン兵庫大会の予選を勝ち抜いた15名のファイナリスト。

 2021ミス・ジャパン兵庫大会が8月9日(月)兵庫県小野市のうるおい交流館エクラホールにて開催される。本大会は徹底した新型コロナウィルス対策として、入口での検温やマスク着用の呼びかけ、アルコール消毒の徹底などを行った上で有観客にて開催。さらに動画配信サービス「ツイキャス」にて有料での動画ライブ配信を実施する。

 ミス・ジャパン(日本大会)とは、各都道府県大会を勝ち進んだミスが一同に会して日本一を目指す国内コンテスト。知性・感性・人間性・身体性・自信を兼ね備えた女性となる、オピニオンリーダーの創造を目指す。2019年に行われた、第1回のミス・ジャパン日本大会では、女優の土屋太鳳の姉である土屋炎伽(つちや・えんか)がグランプリを獲得した。

ADの後にコンテンツが続きます

 ミス・ジャパンの地方大会であるミス・ジャパン兵庫大会は、併せて「SDGsの推進」と「地域振興」を理念に掲げ、大会の開催やミス兵庫の活動を通じて地域社会に貢献する。前回の2020年大会では塩本真美が第2代ミス・兵庫に輝いた。

 塩本は「ティアラを受け継いだあの日から1年が経ちました。小さな一歩から生まれた大きな変化は、目に見えない多くの財産を齎しました。時に挑戦することが怖くなった日も、周りの支えで乗り越え今では自分に期待してしまうほどです。挑戦は冒険です。そして経験は財産です。大会当日、選ばれる彼女、選ばれなかった彼女たちがこの先何を手にするのか、見守っていきたいです」とコメントしている。

ADの後にコンテンツが続きます

 ミス・ジャパン兵庫大会ならではの取組みとして「地域振興」が挙げられる。大会当日は、県内西脇市の特産である『播州織』の浴衣を着て、県内小野市の踊りのイベント『おの恋おどり』から、日本舞踊を舞う。

 また、もう一つの取組みとして「SDGsの推進」がある。5番目の項目である「ジェンダーの平等」には、女性の活躍・女性オピニオンリーダーの輩出という目標があり、前年度優勝者・塩本真美による「オピニオンリーダーとしての活動」の集大成として、最後のプレゼンが実施される。

 本年度も100名を超える参加者の中から、兵庫大会予選を勝ち抜いた15名のファイナリストが2021年8月9日(月)に、ミス・ジャパン兵庫の栄冠を目指す。ファイナリストたちは、講師によるウォーキングやスピーチ、栄養学やスキンケアなどのレッスンを行うビューティーキャンプに数か月にわたって参加し、大舞台に挑む。

関連写真

  • 2021ミス・ジャパン兵庫大会の予選を勝ち抜いた15名のファイナリスト。

  • 2020年大会では塩本真美が第2代ミス・兵庫に輝いた。

  
📢

求人特集

Pick up

📢

求人特集

オススメ