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2021/07/20 12:30
『ミスユニバーシティ2021』ファイナリストらが埼玉県大野知事を表敬訪問
『今できること』をスローガンとした日本で唯一の全国版ミスキャンパス「ミスユニバーシティ」の2020日本大会グランプリら5名が6日、大野元裕(おおの・もとひろ)埼玉県知事を表敬訪問した。
フェリス女学院4年生でミスユニバーシティ2020日本大会グランプリ難波遥(なんば・はるか)、ミスユニバーシティ2021ファイナリストから4名、上智大学3年生の及川夏凛 (おいかわ・かりん)、明治学院大学2年生の岸美羽(きし・みゆう)、法政大学3年生の小林 姫音 (こばやし・ひのん)、東京女子大学4年生の廣瀬琳香 (ひろせ・りんか)が、大野埼玉県知事のもとを訪れた。
2020日本大会グランプリの難波は「昨年の日本大会が熊谷市で行われたので、今回大野知事にお会いして直接、大会のご報告ができたことを嬉しく思います」とコメント。
2021ファイナリストはそれぞれ日本大会への意気込みを語る。「私は群馬出身で、滅多に他県の知事とお会いできる機会はないので、お話することができとても光栄でした。一人一人のお話を真剣に聞いてくださり、そして日本大会に向けての激励もいただくことができ、大変有意義なお時間を過ごさせていただいたことを感謝致します」(岸美羽)「私自身、埼玉生まれということもあって埼玉県はゆかりの深い県です。大野県知事にお会いでき直接お話しできたこと、本当に嬉しく思います。『オピニオンリーダー』として引っ張っていける存在になりたいと改めて思いました」(小林姫音)
ミスユニバーシティ2021日本大会には、今年11月に開催予定。北は北海道から南は沖縄まで、各県で開催された地方予選(ベストオブミス)を勝ち抜いた女性大生21名が出場する。