JUNON×アミューズがタッグを組んだ”他薦限定の男性オーディション”応募締切迫る、野村周平ら先輩スターがオーディション経験談を赤裸々告白 | ニュース | Deview-デビュー

Deview LOGO

お知らせ

検索の条件設定はコチラ

Deview LOGO

ニュース

2021/06/04 08:01

デビュー

JUNON×アミューズがタッグを組んだ”他薦限定の男性オーディション”応募締切迫る、野村周平ら先輩スターがオーディション経験談を赤裸々告白

野村周平
野村周平

 総合エンターテインメント企業「アミューズ」が、新たな男性アイドルを手掛けるべく、JUNON編集部とタッグを組み、そのメンバーを発掘する他薦オーディション『JUNON×アミューズアイドルオーディション「あなたの推しを教えてください #推しエール」』を開催中。応募締切が6月6日までと迫る中、野村周平や金子大地、山田杏奈など、オーディションを経てアミューズ所属となった先輩アーティストたちが、公式サイト内で公開されている動画インタビューにて、オーディションに応募したきっかけや審査でアピールしたことなど、当時の想いを赤裸々に明かしている。

 「あなたの推しを教えてください #推しエール」と題した今回のオーディションは、2009年に開催し、野村周平や、吉沢亮、坂ノ上茜、福田彩乃らを輩出した『アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン〜あなたの周りのイケてる子募集』以来となる、他薦限定のオーディション。今回の募集では、12歳〜30歳までのアイドル、歌手、俳優、声優、モデル、タレントなどの活動を目指す男性を求めている。

 2009年の全国オーディション「THE PUSH!マン」グランプリの野村は、動画インタビューで「完全他薦型のオーディションは、普段は自分からオーディションを受けないような人を推薦できるところが、面白いところだと思います。僕の場合も、当時はオーディションを受けたいと思っていなかったし、芸能界に入るつもりもなく参加していました」と述べ、「そんな僕がオーディションの合格がきっかけで、この仕事をやってみようと思い、今も仕事が出来ているので、挑戦して良かったなと思っています」とコメント。

 「第1回アミューズ王子様オーディション」でグランプリを受賞し、ミュージカル『ゴースト』など、数多くの作品で活躍中の水田航生は、「叔母が知らない間に履歴書を送っていて。何もわからないままこの世界に入りましたが、自分が予期せぬ将来や人生が待っていて、とても面白いなと感じています」と明かし、「今、他薦で迷っている人も1回飛び込んでみたら、人生が華やぐかもしれません。また、自分でやりたいという強い思いがある方は、その夢を追いかけて。"この世界が好きだ"という想いで突き進んでいただきたいです」とアドバイスを送る。

 昨年の『第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』準グランプリの青山凌大も他薦で同オーディションに参加。毎年のように母親から『参加してみない?』と誘われ、2年間断り続けていたものの、"1度参加すれば母も諦めがつくだろう"と応募したところ、準グランプリを受賞し、芸能界入りを決めたという。審査が進むにつれて、興味が増してきたそうで、最終選考会では「ここまで来たのだから、賞を獲りたいという気持ちが大きかったので、(結果発表の際に)名前を呼ばれた瞬間、力が抜けたと同時にすごく嬉しかった」と笑顔で振り返り、「舞台を見に行ったり、レッスンを受けたり、すでに芸能活動されている先輩方にお会いしたりすると、自分に足りないものが見えたり、日に日にやる気が増しているし、すごく楽しいです」と声を弾ませた。

 また、「アミューズ30周年記念オーディション」準グランプリの松島庄汰は、最終審査の特技披露で周りがダンスや歌を披露する中、髪の毛を縦に立てるという変わりネタで勝負したエピソードを告白。「当時、ギャル男がブームで、友達の髪の毛をコーム使ってライオンのように立てたりしていて。当時は受かると思っていなかったし、関西人でお笑いが好きだった、それをやったら面白いんじゃないかっていうくらいのテンションでやったんです(笑)」と打ち明け、「とにかく自分でいることが大事。ダンスや歌が得意ならそれを披露したほうが今後の糧になると思いますが、もし、ないのであれば、今ハマってるもので良い。自分が好きなものを披露すれば、自分の良さがでると思います。あまり作らず、ありのままの自分で勝負してほしいなと思います」と助言。

 父親に「受かったらケータイ買ってあげる」とのせられ、『ニコラ』(新潮社)のモデルオーディションに応募したという松井愛莉は、「人前でしゃべるのが苦手だったり、コミュニケーションが取れない私でも今こうやって芸能活動させていただいているので、きっかけは些細なものでも良いと思います。"やってみたい”という気持ちがある方はもちろん、引っ込み思案な性格を変えたいとか、些細なきっかけでも良いと思うので、勇気を出して、なんでも1回チャレンジしてみてほしいです」とエールを送る。『アミューズオーディションフェス2014』にて、俳優・モデル部門を受賞した金子大地も「"自分にはそんな才能ない"と思っている人が、実はすごい個性を持っていたりするので、誰でも気軽に受けてみてください」と呼びかけた。

 現在募集中の『JUNON×アミューズアイドルオーディション「あなたの推しを教えてください #推しエール」』の合格者は、アミューズに所属し、歌手、俳優、声優、モデル、タレントなどマルチに活躍するアイドルに育成していく。イケメン、ダンス、歌うま、パフォーマンス、イケボ、その他なんでも本人も気づいていない隠れた才能との出会いを待っているとのこと。グランプリには賞金100万円の特典が用意されるほか、その推薦者にも賞金50万円を進呈。準グランプリ受賞者には賞金50万円、その推薦者にも賞金25万円が贈られる。

 応募締切は、6月6日まで。公式サイトからのWEB応募と、Twitter・Instagram・TikTokといったSNSからの応募の2パターンでエントリーを受け付けている。

関連写真

  • 野村周平

  • 水田航生

  • 松島庄汰

  • 松井愛莉

  • 金子大地

  • JUNON×アミューズアイドルオーディション「あなたの推しを教えてください #推しエール」の応募締切は6月6日まで

  

Pick up

オススメ

  
×