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2021/05/28 20:01
『あのキス』で注目の17歳・窪塚愛流、自身の人生に大きな影響を与えた作品を告白「『溺れるナイフ』の菅田将暉さんの話し方が凄く魅力的だった」
近年のエンタメ界では、ドラマや映画、舞台、CMのほか、InstagramやTikTokなどのSNSや恋愛リアリティ番組など、様々なジャンルからネクストブレイクスターが誕生。そこで、芸能界デビューを目指す『デビュー』ユーザーと同世代の“10代フレッシュスター”たちをクローズアップ。
今回は、2021年より本格的に俳優としてのキャリアをスタートさせ、放送中のテレビ朝日系・金曜ナイトドラマ「あのときキスしておけば」に、井浦新演じる田中マサオの息子・優太郎役で出演中の窪塚愛流(17歳)に、自身の人生に大きな影響を与えた”とっておきのエンタメ作品“を聞いた。
――運命を変えたとっておきのエンタメ作品
【窪塚愛流】「映画『溺れるナイフ』。美しくて、どこか儚くて、そして人間の汚れた側面が滲み出ている、そんな溺れるナイフを見て、菅田将暉さん演じる、航一朗が何にも縛られず、自由に生きている姿や話し方が凄く魅力的で、僕も航一朗のように、美しい人になりたいと思いました」
――現在の目標、夢。
【窪塚愛流】「実力のある俳優になること、誰かの笑顔の支えになること」
――芸能界を目指す、同世代のデビュー読者への応援メッセージ
【窪塚愛流】「初めまして、窪塚愛流です。僕には、両手で収まらないほどたくさんの夢があります。その夢を叶えるために、今しなければならない事は、もちろん山ほどありますが、頑張っています。もし僕と同じ立場なら一緒に頑張りましょう!! そしていつか同じ作品に出演してみたいですね! あっ、また1つ夢ができました(笑)。夢をたくさん持つことは、もちろん悪いことではないので、自信を持って夢に向かって突っ走ろう!!」
【プロフィール】
窪塚愛流(くぼづか・あいる)俳優/モデル
2003年10月3日生まれ、神奈川県横須賀市出身。181cm。テンカラット所属。
2018年に豊田利晃監督の映画「泣き虫しょったんの奇跡」でスクリーンデビュー。2020年よりモデルとしてキャリアをスタート。現在、「GAP SPRING ‘21」のキャンペーンビジュアルに出演中。2021年からは本格的に俳優としてのキャリアをスタート。放送中の金曜ナイトドラマ「あのときキスしておけば」(毎週金曜23:15〜テレビ朝日系にて放送)にレギュラーキャストとして出演。