ニュース
2021/05/17 12:02
ベストオブミスグランプリが振袖姿でYOASOBIを歌って踊る 「振袖gramプロジェクト」が動画を公開
世界的ミスコンテストの代表選出会「ベストオブミス」のグランプリたちが、若年層にSDGsや社会貢献活動を広めるべく、ベストオブミスが開催する新SNS型社会貢献事業「振袖gramプロジェクト」の一環として、ホテル雅叙園(東京都目黒区)にて振袖姿で撮影した【YOASOBIの『夜に駆ける』を歌って踊ってみた】をYouTubeで公開した
動画【YOASOBIの『夜に駆ける』を歌って踊ってみた】では、ミスユニバーシティ2020日本大会グランプリ難波遥が歌唱。振り付けは、ミスユニバーシティ2020東京代表であり東京私立中学高等学校協会主催 創作ダンス発表会 最優秀賞(2016-2018)、全日本高校・大学ダンスフェスティバル 創作コンクール部門準入賞(2016年)、文部科学大臣賞(2017年)審査員賞の経歴を持つ佐藤玲那が担当。編曲・演奏には世界的ピアニストの佐藤はるひが参加している。
歌唱を担当した難波は「私は振袖gramを通して、SDGsに取り組む第一歩を多くの方に踏み出して欲しいです。世界規模の目標であるSDGsは、自分には何ができるのか分からないという人が多いのではないかと考えます。そのような若者が自分に今出来ることをする一つの挑戦にもなるこの振袖gramには沢山の方に参加していただきたいです。私自身も個人でSDGsに取り組んでいますが、一人の力では厳しさを感じることが多くあります。しかし振袖gramを通して見知らぬ人と力を合わせることで社会問題の解決を図っていけると考えます。今回、歌を歌わせていただきましたが、とにかく全力で歌いました! SDGsも全ての人の力が必要であり、どんな問題解決にも手を抜かずに多くの人が全力を尽くすことが大切になると思います。より良い地球を目指して頑張りましょう!」とメッセージを送る。
佐藤は「歌詞と振りを合わせることはもちろんですが、振袖の絵柄がしっかり見える振り付けを考えました。袖から袂にかけては着物ならではの動きが魅せれると思い、大きく踊るのではなくしなやかさかつ美しさを表現する振り付けにしました。まだまだSDGsについて知らない方が沢山います。振袖gramを通して少しでも多くの方々に知って頂ければ良いなと思います。今すぐに大きなアクションが起こせなくても、街のゴミを拾うなど出来ることは沢山あります。私も小さなことからコツコツと行っていきたいです」と語った。
【YOASOBIの『夜に駆ける』を歌って踊ってみた】
歌/ミスユニバーシティ2020日本大会グランプリ・難波遥
振り付け/ミスユニバーシティ2020東京代表・佐藤玲那
編曲、演奏/佐藤はるひ(https://www.haruhisato.com)
ダンス/ミスユニバースジャパンプレリミナリー2020神奈川・釣谷真白
ダンス/ミスグランドジャパン2020神奈川・肥塚結莉
ダンス/ミスユニバーシティ2020神奈川・難波遥
ダンス/ミスユニバースジャパンプレリミナリー2020東京・飯田桃子
ダンス/ミスグランドジャパン2020東京・若林ありか
ダンス/ミスユニバーシティ2020東京・佐藤玲那
撮影/MARAI KEN