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2021/05/14 11:56
ミス・ワールド2019ジャパングランプリ・世良マリカらZ世代タレントが社会問題解決に挑む ソーシャルグッドな公開オーディション型リアリティ番組『SPINZ』
社会に課題意識を持っているZ世代に「挑戦する場所」を提供する、ソーシャルグッドな公開オーディション型リアリティ番組『SPINZ』に、社会問題に対して興味関心を持つZ世代タレントから、石川涼楓、世良マリカ、せたこ、渡邊美華の参加が決定した。
厳しい選抜をくぐり抜けた、社会課題の解決に取り組みたいZ世代「ソーシャルグッドアクションリーダー」たちが4つのチームに分かれ、タレントと共に約3ヵ月の準備期間を経て、賞金100万円を賭けた公開オーディションに挑戦する番組『SPINZ』。
今回参加の4チームは、それぞれ「食と健康」「教育と格差」「ジェンダーとLGBTQ」「気候変動とプラスチック問題」という異なったテーマの課題解決に挑む。本番組は、毎週日曜日に「SPINZ」公式YouTubeチャンネルに新エピソードを公開。初回配信の6月27日(日)から3ヵ月にわたって繰り広げられるオーディションに注目したい。
■参加者:世良マリカコメント
SDGsやその他多くの社会問題の解決は、自分が取り組むには大きな目標のように感じる方も多いと思います。私自身、知れば知るほど自分に出来ることが分からなくなることもあります。ですが、一人一人の小さな取り組みが間違いなく未来を変えるための一歩だと思います。この番組が、出演するメンバーの更なる活躍の場となることはもちろん、観てくださる皆さんが“できること”を見つけるキッカケとなるよう精一杯頑張ります!
■参加者:石川涼楓コメント
今回、SPINZさんに参加させていただくことになりました。大学一年生の石川涼楓です。最近よくSDGsという言葉をニュースなどで耳にはしますが、自分自身今回の番組を通してもっとより深くSDGsについて学べていけたらいいなと思います。がんばります!よろしくお願い致します!
●世良マリカ
2002年11月16日生まれ。神奈川県出身。
世界三大ミスコン『ミス・ワールド2019ジャパン』にて、史上最年少16歳の現役高校生で日本代表に選出され、翌年にはABEMA「オオカミくんには騙されない」に出演し、同世代から注目を集めた。またTBS「サンデージャポン」へ3度出演、“完成しすぎJK”と鋭い発言で反響を呼んだ。そして2021年春からは慶應義塾大学へ進学。政策や世界問題などを学びながら、そこから得た発見を多くの人に伝えていくことを1つの目標としている。特にSDGsについては環境問題や教育格差、貧困問題などのテーマに興味を持ち、同世代の人が考えるきっかけとなることを目指している。
●石川涼楓
2002年5月10日生まれ。千葉県出身。
ABEMA「今日、好きになりました。」参加をきっかけに、10代を中心に支持を集める。その後、バラエティ・ドラマなどにも出演。「あいすchannel」でYouTube投稿中。多方面で活躍の場を広げる現役大学生。
●せたこ
2001年2月28日生まれ。テヘラン出身。
慶應義塾大学法学部の現役大学生。イランと日本のミックスでJJモデル、ELLEgirlとして活動しながら慈善活動などにも積極的に参加し、高校在学中に8か国を訪れ異なる文化に触れる。幼少期にファッションで文化の壁を壊すことができた実体験をもとに「ファッションを通して異文化理解を身近に」を命題にエシカルブランド【SETAKO】を設立し異文化理解を広めるアクティビスト。またオリジナリティとバイタリティの溢れる自身の私服コーディネイトを「#せたこーで」と呼んでいる。天真爛漫でイマドキの雰囲気を纏うも絵を描いたり、詩を書いたりと多ジャンルにわたり才能を発揮。新しいことに挑戦することが生きがいで、物怖じしないハッピーガール。
●渡邊美華
2003年12月15日生まれ。東京都出身。
アプリモデル・学習塾WEBCM・ラジオパーソナリティー・再現ドラマ・大手スーパー店内広告などモデル・役者として活動中。3年間で約7本の舞台に出演し、2020年7月の舞台では初主演を務めた。感情移入した表情豊かで抑揚のある演技が持ち味の“知性と愛嬌”のハイブリット女優・現役高校生。