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2021/04/20 19:01
15歳の長身ショートカット美少女・大橋りささん、芸能ドラフトで生島企画室から1位指名 朝比奈彩もその素材に惚れ込む
「東京ガールズコレクション(以下、TGC)」がプロデュースする、オーディションプロジェクト『DUO presents TGC AUDITION 2021』の最終審査が18日、都内で実施された。最終審査には、応募総数約6400人の中から勝ち抜いたファイナリスト31人が集結。大手プロダクション6社が参加した公開ドラフトにて、千葉県出身の高校1年生・大橋りささん(15歳)が、生島企画室の1位指名を受けた。
令和時代のスター発掘を目的に開催される「TGC AUDITION 2021」では、生島企画室、エイジアプロモーション、エイベックス・マネジメント、プラチナムプロダクション、プロダクション尾木、ホリプロの6社の芸能プロダクションが完全ドラフト制で候補者を指名し「所属契約の権利」を獲得。さらに、「TGC」の出演や、ファッション誌への掲載、メディアへの出演権など、活躍の幅を拡げるさまざまな副賞でデビューを支援する。
今回、生島企画室の1位指名を受けた大橋さんは、ひと際高い身長が目を引くショートカット美少女。第1部の特技披露では得意のダンスで魅了した。大橋さんは「オーディションのためにダンスを頑張ったり、ストレッチとか、家でできる筋トレとかを調べました」と、このオーディションにかけた努力について語った。そして“5年後はどうなっていたいか?”と聞かれると「今15歳なので、20歳になったらお酒を飲みたいのと(笑)、TGCの本番のランウェイをカッコよく歩くのが夢です」と笑顔を見せた。
大橋さんを指名した生島企画室所属の朝比奈彩は「一目見て、身長が高くてスタイルがとても良かったので、モデルさんのお仕事で洋服を綺麗に見せることができると思いましたし、女優さんなど、いろんな方面で活躍できそうだなと感じました」と、その素材に期待していた。
この日のオーディションの結果、ドラフト1巡目では、生島企画室が千葉県出身の高校1年生・大橋りささん(15)、エイジアプロモーションが愛知県出身の高校1年生・千葉紀佳さん(15)、エイベックス・マネジメントが青森県出身の中学3年生・豊田晴里捺さん(14)、プラチナムプロダクションが埼玉県出身の中学3年生・熊谷咲良さん(14)、プロダクション尾木が東京都出身の中学2年生・野中望未さん(13)を指名。また準グランプリには千葉さん、「DUO賞」には大阪出身の会社員・新山桃子さん(22)が選出されている。