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2021/04/19 21:02
芸能ドラフトで1位指名の15歳美少女・千葉紀佳さん、 TGC AUDITION 2021準グランプリを獲得し憧れのランウェイへ
「東京ガールズコレクション(以下、TGC)」がプロデュースする、オーディションプロジェクト『DUO presents TGC AUDITION 2021』の最終審査が18日、都内で実施された。最終審査には、応募総数約6400人の中から勝ち抜いたファイナリスト31人が集結。大手プロダクション6社が参加した公開ドラフトで、エイジアプロモーションの指名を受けた愛知県出身の15歳、千葉紀佳さん(ちば・のりか)は、東京ガールズコレクションへの出演権が得られる準グランプリを受賞した。
令和時代のスター発掘を目的に開催される「TGC AUDITION 2021」では、生島企画室、エイジアプロモーション、エイベックス・マネジメント、プラチナムプロダクション、プロダクション尾木、ホリプロの6社の芸能プロダクションが完全ドラフト制で候補者を指名し「所属契約の権利」を獲得。さらに、「TGC」の出演や、ファッション誌への掲載、メディアへの出演権など、活躍の幅を拡げるさまざまな副賞でデビューを支援する。
今回、エイジアプロモーションの1位指名を受けた千葉紀佳さんは、キュートな笑顔が印象的な15歳。すらりと伸びた手足とスレンダーなボディが目を引くが「私は太っていたのでダイエットを頑張ったり、自分磨きをしようとマッサージや筋トレとか運動したり、ボディメイクに励みました」と語るように、努力のたまものであるようだ。そして「私を指名して下さったことを後悔させないように、5年後にはもっと大きくなって、有名になっていたいなって思います」と力強く宣言した。
千葉さんを指名したエイジアプロモーション所属の近藤千尋は「千葉さんは、ステージに出て来た時からずっと笑顔でニコニコしていて。表舞台に出る方って、どこで見られているか分からないから、笑いたくなくても笑ってなきゃいけないこともあるんですね(笑)。なので、そういうときにも素敵な笑顔でどんな苦難も乗り越えてほしいなと思います。エイジアプロモーションってすごく明るい方が多いので、笑顔を忘れずに、一緒にモデルのお仕事が出来たら嬉しいなって思って指名させていただきました」と指名の理由を語った。
この日のオーディションの結果、ドラフト1巡目では、生島企画室が千葉県出身の高校1年生・大橋りささん(15)、エイジアプロモーションが愛知県出身の高校1年生・千葉紀佳さん(15)、エイベックス・マネジメントが青森県出身の中学3年生・豊田晴里捺さん(14)、プラチナムプロダクションが埼玉県出身の中学3年生・熊谷咲良さん(14)、プロダクション尾木が東京都出身の中学2年生・野中望未さん(13)を指名。また準グランプリには千葉さん、「DUO賞」には大阪出身の会社員・新山桃子さん(22)が選出されている。