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2021/04/12 18:31
舞台「亡国のワルツ」に下野紘が声の出演、前山剛久・廣瀬友祐ら出演者個別イメージビジュアルも解禁
4月16日より池袋・あうるすぽっとにて上演されるFICTIONAL STAGE「亡国のワルツ」の出演者個別イメージビジュアルが解禁。また、声優の下野紘がラジオのアナウンサー役で声の出演をすることが決定した。
本作は、毛利亘宏(少年社中)が作・演出する完全オリジナルの新作演劇作品で、虚構の"日本"を舞台に、毛利がこれまでにない社会派な作品をエンターテインメントにして上演。革命家たちに紛れ込んだスパイを探すというスリリングな密室劇であり、激しいダイアローグがぶつかり合う会話劇となっている。
キービジュアルで既出の前山剛久、廣瀬友祐のほか、北原里英、荒井敦史、廿浦裕介、長谷川太郎、多和田任益(梅棒)、奥田達士、小川菜摘のイメージビジュアルが公開された。また、声優の下野紘が声の出演を果たすことが決定。
【公演概要】
FICTIONAL STAGE「亡国のワルツ」
2021年4月16日(金)〜29日(木・祝)あうるすぽっと
作・演出:毛利亘宏(少年社中)
出演:
前山剛久 廣瀬友祐
北原里英
荒井敦史 廿浦裕介 長谷川太郎
多和田任益(梅棒)/ 奥田達士 / 小川菜摘
下野紘(声の出演)
■INTRODUCTION
虚構の“日本”を舞台に描き出す現実
リアル 。
革命家たちに紛れ込んだスパイを探すスリリングな密室劇。
激しいダイアローグの応酬!
生死をかけた会話劇。
極限下で繰り広げられる魂と魂のぶつかり合い!
毛利亘宏(少年社中)が描く社会派エンターテインメントの幕が開く!
■STORY
自衛軍が“日本”を守る時代。
自主独立のため自衛軍を存続させたい者たち。
平和憲法を遵守し、自衛軍の解体を求める声。
オリンピックが迫る中、世論は二つに割れていた。
そんな中、廃ラウンジに世を憂う6人の革命家が集まる。
彼らの目的は「首相誘拐」。
作戦は強い意志を持って行われる。
数時間後。
廃ラウンジには縛り付けられた首相とその伴侶がいた。
作戦は薄氷を渡るような成功だった。
6人の中に裏切り者がいたのだ。
6人に課せられた使命は二つ。
首相の断罪。そして、裏切り者を見つけること。
嘘と真実。
本当の事を言っているのはいったい誰なのか。
これは虚構の中に生まれた
戦争 の物語。
■公演公式サイト: http://www.shachu.com/ecw/
■公演公式Twitter:@FictionalStage
■主催:東映・シャチュウワークス