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2021/03/18 11:51
ベストオブミス2021東京大会、第2回SNS審査の課題はコスプレ
ベストオブミス2021東京大会(3月22日)に向けての第2回SNS審査が行われ、ファイナリストたちが課題の「コスプレ」写真を各自のSNSにアップした。
ベストオブミスとは年に1回各都道府県毎に1大会のみ開催される、「ミスユニバースジャパン」「ミスグランドジャパン」「ミスユニバーシティ」の3つの世界的ミスコンテストの合同地方代表選考会。
東京大会を目前にした第2回SNS審査では、世界につながるミスコンテストとして日本のサブカルチャーの柱である「コスプレ」を世界に向けて発信すべく、ファイナリストのコスプレ写真が日本ミスコン協会公式ツイッターとインスタグラムに掲載された。
コスプレの内容はファイナリストが自由に選択。人気アニメからは『美少女戦士セーラームーン』、『鬼滅の刃』の竈門禰豆子、ジブリ作品『魔女の宅急便』のキキ、『ラブライブサンシャイン』の津島善子、『ルパン三世』の峰不二子、ディズニーキャラクターからは『アラジン』のジャスミンと『リトルマーメイド』のアリエルが登場。その他、巫女さんや狐の嫁入りなど独自の発想で個性的なキャラクターが揃った。
第2回SNS審査の結果発表は3月19日にSNSで発表される。