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2021/03/04 12:01
カバーガール大賞は現役高校生の美少女・沢口愛華 同賞史上初の4冠を達成
カバーガール大賞実行委員会は3月4日の“雑誌の日”を記念して『第7回カバーガール大賞』を発表した。カバーガール大賞に選ばれたのは、「ミスマガジン2018」グランプリで、多くの雑誌で表紙を飾ってきた現役女子高生タレント・沢口愛華。沢口は「コミック雑誌部門」「グラビア誌部門」「10代部門」と併せて、史上初の4冠を達成した。
『第7回カバーガール大賞』は、2020年(1月〜12月まで)に発売され、オンライン書店Fujisan.co.jp で取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約10000 誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、受賞者として表彰。
大賞および10代部門、そしてコミック誌部門、グラビア部門と史上初の4冠を手にしたのは、名古屋の現役女子高生タレントとして活躍している沢口愛華。2018年の「ミスマガジン2018」でグランプリを受賞してから今日に至るまで多くの表紙を飾り続け、瑞々しいフレッシュな笑顔と大人顔負けの抜群のプロポーションでグラビア界を牽引してきた。
昨年10月に2nd 写真集『背伸び』を発売すると1ヵ月で重版が決定。2nd写真集の重版に伴い1st写真集も7度目の重版となり、異例のダブル重版が決定するなど、人気は加速している。「令和のグラビアクイーン」は、まもなく高校卒業を迎え、今後さらに活躍の幅を広げることが予想される。
沢口は「この度、カバーガール大賞をいただき光栄です!さらに、「コミック雑誌部門」、「グラビア誌部門」、「10代部門」でも大賞をいただき、周りの方々から驚きやお祝いの言葉をいただいていくうちに、“4冠制覇”の重みをより実感しました。この一年間、たくさんの表紙を飾らせていただき、素敵な方々との繋がりを感じました」と受賞を喜ぶ。
そして「昨年10月には2nd写真集「背伸び」を発売することができ、さらには1st写真集と2nd写真集をW重版することができ、多くの方々に沢口を知っていただける機会をつくることができました。これほどの結果を残すことができたのは、出版社の方々や現場でお世話になった方々などのおかげだと思います。これからもその感謝の気持ちを忘れずに、沢口の原点である“グラビア”を大切にしながら、日々精進していきたいです。そして最後に、今までもこれからも応援してくださるファンの皆様に、大きな愛を届けたいです」と意気込みを語った。
【大賞】沢口愛華
【メンズ部門】平野紫耀(King & Prince)
【エンタメ部門】与田祐希(乃木坂46)
【ファッション部門】井川遥
【コミック雑誌部門】沢口愛華
【グラビア部門】沢口愛華
【話題賞】VOGUE JAPAN(5月号)/ Cocomi
【10代部門】沢口愛華
【20代部門】齋藤飛鳥(乃木坂46)
【30代部門】泉里香