「ベストオブミス沖縄大会2021」（4月11日開催予定）に向け、12名のファイナリストたちが2週間に2日のグローアップセミナーに励んだ。選考を勝ち抜いた12名は、大会へ向けた意気込みを語った。

　中山友梨奈は「初めての事でドキドキワクワクしてます！本大会にいらしてくださった方にもそのワクワクが伝わるように、日々のトレーニング、自分磨きを頑張ってます！まずは沖縄でグランプリを取ります！そして“沖縄から世界へ”を必ず実現させます！」と宣言。

　仲村寧々は「私たちファイナリストが本気で自分自身と向き合い、現代社会に対して何を貢献できるのか真剣に考える時に、誰かの支えになり、心に寄り添える存在になれると信じて頑張ります！私たちが変わっていく姿、輝いていく姿をぜひご覧ください！」とアピール。

　そして土居脇奈緒は「私たちは本大会で最高のパフォーマンスができるよう、ファイナリスト全員が一丸となって日々練習に励んでいます！！一人一人の個性が輝く最高の舞台をみんなで作り上げていきますので、応援よろしくお願い致します！」と呼びかけた。

■2021ベストオブミス沖縄大会ファイナリスト

No.1 城間恵里／26歳／那覇市出身／会社員
No.2 山里夢乃／26歳／宮古島出身／看護師
No.3 新垣理奈／20歳／うるま市出身／フリーター
No.4 松田瑞稀／26歳／嘉手納町出身／理学療法士
No.5 蒲山花礼／18歳／鹿児島県出身／沖縄国際大学１年
No.6 田中樹李／19歳／那覇市出身／早稲田大学１年
No.7 池田知代／24歳／福岡市出身／事務員
No.8 中山友梨奈／26歳／那覇市出身／アパレル販売員
No.9 仲村寧々／22歳／宜野湾市出身／中央大学４年
No.10 土居脇奈緒／21歳／広島県出身／名桜大学２年
No.11 高江洲仁菜／20歳／うるま市出身／専修学校インターナショナルリゾートカレッジNo.12 照屋七彩／25歳／那覇市出身／基地内従業員