2021年1月期ドラマが続々とスタート。様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。二階堂ふみ、成田凌など俳優やアーティスト、タレント、モデル、お笑いタレント、文化人など幅広い人材が所属している「ソニー・ミュージックアーティスツ」の『イチ押し新人』永瀬莉子を、本人のインタビュー＆担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。将来の夢について永瀬は、「朝ドラのヒロインをすることが１つの目標です！」と語った。

【ソニー・ミュージックアーティスツ所属：永瀬莉子】

――デビューのきっかけは？

【永瀬莉子】「芸能界に興味があることをよく両親に伝えていたのですが、中学受験が落ち着いたタイミングで、私が知らない間に父がSMAに履歴書をこっそり送っていたのがきっかけです。その後、事務所の方からご連絡をいただきオーディションや面接を重ねて所属することになりました」

――芸能界に憧れたきっかけ

【永瀬莉子】「原宿でスカウトされることが何度かあり、芸能界という仕事に興味がわきました。お芝居で人の感情を揺さぶることのできる女優になりたいと思ったからです」

――このお仕事の魅力や楽しさ、大変だと思うこと

【永瀬莉子】「スタッフさん、俳優陣、みんなが同じ目標に向かって１つの作品を作り上げるところが魅力です。お芝居を通していろんな人生や価値観を経験できるところが楽しいことです。大変なのは、体調管理です。作品に入ってからはハードなスケジュールなこともあるので、その中でも自分の中でルーティーンを作るようにして、コントロールするように心がけています」

――今後の夢、目標

【永瀬莉子】「朝ドラのヒロインをすることが１つの目標です！」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「オーディションの時から接していますが、非常に人当たりが良く誰にでも明るく挨拶をしている印象です！ お仕事に関しては、何事にも前向きに努力しており、難しい役どころも永瀬莉子としての色を残しつつ、その役のキャラクターを演じることができるようになってきていると思います。これからが楽しみです！」

【プロフィール】
永瀬莉子（ながせ・りこ）●2002年8月13日生まれ、広島県出身。趣味：映画鑑賞・読書。特技：体が柔らかい・耳を動かせる。
主な出演作は、CX『アンサング・シンデレラ〜病院薬剤師の処方箋〜』第1話・森本優香役、Abema TV『17.3 about a sex』主演・清野咲良役、東海テレビ『さくらの親子丼』第1〜3話・阪巻梨香役、テレビ朝日『七人の秘書』第４話・小林映子役など。