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2021/01/06 12:01
ミスユニバーシティ2020グランプリ・難波遥さん、SDGsを若年層に知ってもらう試み『#振袖gram』の書初めを成人式を前に披露
緊急事態宣言の発出を控え、全国各地で成人式の中止や延期の動きが報じられる中、ミスユニバーシティ2020グランプリ・難波遥さんが、新成人をはじめとする若年層にSDGsを知ってもらう企画『#振袖gram』プロジェクトの一環として、特技である書道を活かし書初めを披露した。
全国で開催が予定されている「ベストオブミス2021」出場者の中にも新成人は多く、成人式の中止に戸惑っているという声が数多く聞かれる。そんな中、ベストオブミスのファイナリストで、ミスユニバーシティ2020グランプリの難波遥さんは、ミスユニバーシティのスローガンでもある『今出来る事』の一つとして、これから「ベストオブミス」への挑戦を目指す後輩たちに『#振袖gram』の活動を伝えるために行動を起こした。。
「#振袖gram プロジェクト」とは、新成人が振袖写真をインスタグラムやTwitterに投稿する際に、『#振袖gram』をつけるだけで参加可能。投稿が1000に達する毎に、ベストオブミスの各地区代表が、全国各地で様々な社会貢献イベントを開催するという活動。特に新成人をはじめとする若年層に、SDGsや社会貢献活動への理解を深めてもらいたいという意図で企画された。
今後、『#振袖gram』の投稿が増えるにつれ、振袖のカラーに合わせた活動を実施。ピンク系の色の振袖が一定数に達するとピンクリボン運動を、青系の振袖の場合は海洋プラスチックごみの問題の解決イベント等、それぞれの社会問題に目を向けてもらえるような取り組みを、ベストオブミス事務局が企画、実施していく。