ニュース
2020/12/26 12:56
ベストオブミス埼玉2021を歴代ミスグランドジャパン代表がサポート
「ベストオブミス埼玉2021」のサポートメンバーにミスグランドジャパン2020埼玉代表の中山知紗が就任、そして公式講師にミスグランドジャパン2019埼玉代表の松村奈緒が就任した。二人は2021年ベストオブミス埼玉ファイナリストのサポートやトレーニング等を行う。
■ミスグランドジャパン2020埼玉代表・中山知紗インタビュー
――ベストオブミスに挑戦した理由は?
「会社員として働く中で“自分の可能性を探したい”“ミスコンといいうイベントを体験したい”と思ったからです。でも本当の理由は、もう1度スポットライトを浴びたいと思ったからですかね。実は幼い頃からミュージカルの舞台に立つ事が夢でしたが、就職の道を選択。エンターテイメントの裏方として過ごす日々の中で、もう1度挑戦したい気持ちが消えなかったからだと思います」
――大会までの期間で大変だったことは?
「仕事とコンテスタントの両立です。実は、会社には内緒で埼玉大会に出場したため、仕事は一切休まずに挑みました。レッスンは毎週末。同時に担当のイベントと重なり、東京・地方公演の稽古や本番の合間を縫ってレッスンに参加していました。仕事を疎かにしてる!と言われたくなくて、仕事を最優先にして取り組むも、レッスンで感じる遅れに泣いた事もありました。自らで決めた事ではあるけど、逃げ出したくなるくらい辛かったです」
――レッスンで印象に残っているエピソードは?
「ウォーキングレッスンがいきなり中断し、SNSで毎日投稿ルールが守れていない件について泣いた事です。数少ないレッスンの中断は当時は理解し難かったですが、久々にがむしゃらに頑張る必要性を感じた時でした」
――他のファイナリストはどう見えていましたか?
「欠席した際にはノートを見せてくれたり、こんな事あったよとか話してくれたり。助けてくれた素敵なファイナリスト達。彼女たちがいてくれたからこそのグランプリだと思ってます」
――ベストオブミスに挑戦して自身の中で大きく変化したことは?
「自分の心に正直に・素直に・聞き入れるよう心がけ、“今”に感謝できるようになった事です」
――あなたにとってのベストオブミスを一言で表すと?
「新たな挑戦の場」
――あなたはどんな人にこの大会を知って欲しいですか?
「『何かを変えたい方。』『自分なんか…でも本当は…』と内に秘めている方」
――ベストオブミスに挑戦しようか迷っている方へメッセージ
「人生一度きり!という言葉はよく聞きますが、来年がどうなっているかは、誰にもわかりません。挑戦しないで後悔するほど、悲しいものはありません! 私も過去に、挑戦できずに後悔を引きずった過去があります。その想いが届いたのか、埼玉のスポンサー様をはじめ、事務局の皆様、OGの方、応援してくださる方々に沢山沢山サポートいただきここまで来ることができました。『想いを抱き行動すれば、必ず結果がついてくる!!』と私は信じています。気になっている方、まずはエントリーしない事には始りません!! 是非BOM埼玉で一緒に輝きましょう! そして、MISS GRAND SAITAMA のバトンをお渡しする素敵な方に出会えるのを楽しみにしております」