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2020/12/23 18:01
地下最強アイドルユニット「仮面女子」、全メンバー27名が集合しZepp Hanedaでワンマンライブ敢行
地下最強アイドルユニット「仮面女子」のワンマンライブ「MASK PRIDE 2」が12日、Zepp Haneda(TOKYO)にて行われた。メンバー全27名が出演したライブにて、2021年に初のアルバムをリリースすることを発表した。
フルメンバーによる「先陣☆CUTTER」「RIOT☆DAISY」「POPPING☆SUMMER」に続き、イースターガールズ、アーマーガールズ、スチームガールズ、アリス十番の各ユニットが楽曲を披露。
ライブ後半には、先日お披露目されたばかりの森下舞桜・木下友里・涼邑芹の3人による新ユニット「kiraboshi」が、オリジナル曲「星の降る夜」を聞かせる。この日のライブにも撮影チームが密着していたが、彼女たちのドキュメンタリー映画が、2021年2月20日(土)に池袋シネマ・ロサで先行ロードショー、その後2月26日(金)から全国30ヵ所のイオンシネマでロードショー公開されることが発表された。
終盤には「監獄レストラン ザ・ロックアップ」とコラボした新曲「LOCK☆UP」をパフォーマンス。この楽曲は1年半前に制作され、振り付けを仮面女子OGの水沢まいが担当。ついにファンの前での初お披露目が実現した。
さらに、東西の仮面女子フルメンバーによって制作された、車椅子で活動するアイドル・猪狩ともか作詞の「ファンファーレ」のMVがZepp Hanedaのスクリーンで初上映。2021年1月31日にグループを卒業予定の川村虹花の熱いMC、12月29日に卒業する楠木まゆが落ちサビを担当する曲想い出の曲『JEWELS』の披露、そして『ファンファーレ』のパフォーマンスと、”エモい“展開が続いていく。
アンコールのMCでは、赤仮面をかぶるセンターの森下舞桜が「仮面女子から嬉しいお知らせを発表します!」と、2021年に仮面女子が初のアルバムをリリースすることを発表。最新曲の「ファンファーレ」も収録されるとあり、ファンの期待も高まった。様々な困難に立ち向かいながら、2021年に向けてさらなる前進を続ける仮面女子からまだまだ目が離せない。