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2020/12/23 17:01
「約ネバ」で話題の“ジェンダーレス美男子”板垣李光人、『CanCam』メイク企画に登場「メイクにハマったのは中3の時」
映画『約束のネバーランド』にメインキャラクターの一人・ノーマンとして出演している“ジェンダーレス美男子”板垣李光人(いたがき・りひと)が、12月23日発売の『CanCam』2月号(小学館)でメイク特集に登場している。
特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』のウール役で「美少年すぎる」と話題を呼んだ板垣。現在公開中の映画『約束のネバーランド』への出演でも、そのハマりぶりが話題となっている。『CanCam』12月号に登場した際も、美しい顔と完ぺきなメイクで読者から問い合わせが殺到。リクエストに応える形で再登場が実現した。
「中3の時、舞台のために初めてコスメを一式そろえてメイクした時の感動が忘れられなくて。いつもよりちょっとキレイな自分になれたんです」とメイクにハマったきっかけを語る板垣。今回撮影スタジオでもそのこだわりを発揮。テーブルに並べられた新作コスメを真剣な眼差しでチェックし、プロはだしのメーキャップ道具さばきを披露した。
最近気になるメイクについての質問にも、「目元ですね。先日、“日本人は目元で人を判断する民族だ“って聞いて意識するようになりました。デイリーでは、使いやすいマットで発色のいいアイカラーをよく使っています」と深い知識に基づいてコメント。どう見せればメイクやファッションが映えるのかについて、カメラマンと細かく打ち合わせを繰り返し、撮影が始まると、スイッチが入ったように多彩な表情とポージングを披露してみせた。
今回の企画で紹介しているのは“触れたいメイク“。人恋しくなる冬の季節。距離を保ちながらも心は”密“でありたい…。そんな今にピッタリな、つい触れたくなる3つのメイク術を披露している。