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2020/12/12 10:06
小栗旬、田中圭、綾野剛らの演技の原点を体験
公開中の映画『罪の声』が反響を呼び、2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』への出演が控える小栗旬、現在放送中のドラマ『先生を消す方程式。』(テレビ朝日)に出演中の田中圭、映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』が公開中で、映画『ホムンクルス』が2021年公開予定の綾野剛、さらに坂口健太郎、木村文乃ら、実力派俳優が多数所属するトライストーン・エンタテイメント。同社が俳優の育成を行う「トライストーン・アクティングラボ(TSAL)」が一般向けに無料の「演技ワークショップ」を開催している。
ワークショップの講師はアメリカのエンターテインメント界で活躍する一方、豊富な経験を元に国内で長年俳優を指導し、トライストーンのノウハウを踏襲したベテラン講師ダン・コージ氏が務める。さらにオーディションの最大の難関である書類審査を突破するための「プロフィールの書き方」を、トライストーンのマネージャーが指導する(希望者には個別のプロフィール添削も実施)。「トライストーン・アクティングラボ」からは、映画やドラマで活躍中の前原 滉、東野絢香らが続々とトライストーン・エンタテイメントの所属俳優となっている。そんな育成ノウハウを凝縮して体験できる。
演技に興味はあるが、何を手掛かりに始めればいいのか分からないという演技初心者でも歓迎。ワークショップの参加費は無料。現在トライストーン・エンタテイメントに所属し活躍中の俳優・女優が実際に経験してきた演技レッスンを無料で体験できる機会となっている。次回の開催は2020年12月21日(月)で、12月14日まで参加者を募集している。