大学新入生を対象にした日本最大級のコンテスト『FRESH CAMPUS CONTEST 2020 supported by リゼクリニック・メンズリゼ』の表彰式が6日、東京「EX THEATER ROPPONGI」で行われ、立教大学の石川真衣（いしかわ・まい）さん（20歳）がグランプリに輝いた。石川さんは「B.L.T賞」「modelpress賞」のトリプル受賞となった。

　“日本一の新入生”を決めるミスコンテスト「FRESH CAMPUS CONTEST2020」（通称：フレキャン）。同コンテストは、多数のスポンサー、メディアとのコラボで出場者の大学生活を全力でバックアップし、「夢への最短距離」をサポート。過去にもアナウンサー・ミスキャンパス・雑誌読者モデルなどを多数輩出しており、昨年のグランプリ・中川紅葉(青山学院大学）は現「Ray」専属読者モデルに、準グランプリの斉藤里奈(中央大学）は現「CanCam」専属読者モデルを務めている。

　グランプリを受賞した石川さんは「フレキャンの審査は辛いことも多くて、学業やバイトとの両立もすごく大変で、苦戦した半年間だったんですけど、ファンの方や、関係者の方、友達や親がたくさん支えてくれたので、最後までやり遂げることができました。グランプリという結果を出すことができて本当に嬉しいです。たくさんの応援ありがとうございました」と感極まりながらコメント。

　今後の目標について聞かれると「私は大学1年生で興味ある分野がたくさんあるんですけど、まだ定まっていないです。でもこのコンテストで配信をしていくうちに。自分の言葉で伝える重要さや魅力に引かれて、それと直結するアナウンサーにも興味を持つようになりました」と語る。

　気になる美の秘訣については「結構むくみやすい体質なので、お風呂にバスソルトを入れて長時間入っています。あとはSHOWROOMの審査で配信をする機会が多かったんですけど、口角が上がっていると人を惹きつけるなと思ったので、常に笑うことを意識しました。ダンスが趣味なので、ダンスを週一回ほどやっています」と明かした。

　そして100万円の使い道を聞くと「まず一番は、配信に88歳の祖母が毎回必ず来てくれていたんですよ。まず祖母に美味しいご飯を食べさせてあげたいと思います」と笑顔を見せた。

　このほか、準グランプリには、明治学院大学の長谷川新奈（はせがわ・にいな）さん（19歳）、愛媛大学の高岡奈々葉（たかおか・ななは）さん（19歳）が選ばれた。