2020 RAYBRIGレースクイーン・相沢菜々子「レースクイーンでしか感じられないレースの魅力を発信したい」 | ニュース | Deview-デビュー

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2020/09/26 08:01

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2020 RAYBRIGレースクイーン・相沢菜々子「レースクイーンでしか感じられないレースの魅力を発信したい」

『サンケイスポーツレースクイーンAWARD2020』の本選に臨む、2020 RAYBRIGレースクイーン・相沢菜々子(C)Deview
『サンケイスポーツレースクイーンAWARD2020』の本選に臨む、2020 RAYBRIGレースクイーン・相沢菜々子(C)Deview

 ブレイク必至の2020年No.1レースクイーンを発掘する『サンケイスポーツレースクイーンAWARD2020』が今年も開催。現在決勝進出を目指して20名のレースクイーンが本選に挑んでいる。予選でマシェバラ・フリー配信、チアーズの審査を1位で突破した最有力候補、2020 RAYBRIGレースクイーン・相沢菜々子にインタビュー。レースクイーンの仕事にかける想い、グランプリを目指す意気込みを聞いた。

■2020 RAYBRIGレースクイーン・相沢菜々子インタビュー

――マシェバラ・フリー配信、チアーズの選考で1位を獲得し、一歩リードしていますね。

【相沢】「今回2つのアプリで配信を行うということで、難しい部分もあるんですが、応援して下さる皆さんに教えていただき、研究しながら頑張っています。配信をしていくなかで、ファンの皆さんとリアルタイムでのコミュニケーションができて、その分時間を共有することができるので、団結力が強くなったと思います。レースへの熱い想い、情熱を背負って、ファイナリストの皆さんとともにモータースポーツ界全体を盛り上げていけたらと思っています!」

――キャンペーンモデルや女優など多彩なお仕事を経験されていますが、レースクイーンになって良かったことを教えてください。

【相沢】「今年、レースクイーン3年目なんですが、1年目は本当に何もわからない状態でレースの世界に飛び込んで。そこで応援して下さる皆様や、チームの皆様にたくさん教えていただいて、モータースポーツに深く夢中になれたことです。レースクイーンって、サーキットですごい位置まで行けるんです! グリッドボードを持つスタート進行では、轢かれるかも!っていう位置までマシンがグッと近づくんですが、もちろんプロだからすごくキレイに止まるんです。そんなふうに、レースクイーンでしか感じられないこともたくさんあるので、レース好きの方はもちろん、まだよく知らない方にもレースの魅力に気付いていただけたらと思っています」

――相沢さんはSNSを積極的に活用してレースの魅力を発信しています。

【相沢】「ありがたいことにSNSがすごく好きなので(笑)、そうやって皆さんとコミュニケーションを取って、小さなことからですが、きっかけとなってくれる人が増えたらいいなと。今年は新型コロナの影響で開幕が遅れたり、SuperGTはレース自体が無観客の状態でした。皆さんレースを心待ちにしていたと思うんです。そのなかで運営さんもYouTubeを始めるなど尽力してくださって、見に行くことができないファンの方たちへの強い想いを感じました。モータースポーツは本当に素晴らしく、価値のあるものなので、もしまだ見たことがない方にも是非魅力を知っていただきたいです」

――レースクイーンの仕事でやりがいを感じることは?

【相沢】「レース会場では“チーム推し”というものがあるので、チームのグッズを身に着けていれば、初めましての方でも、もう身内意識ですよね! そして、レースを走り切るということ自体がとても難しい競技なので、達成感や悔しさといった気持ちを共有できることが、すごくいいなと思います。マシンがあって、選手がいて、チームがあって、支えるスポンサー様、ファンの皆様がいらっしゃって…いろんな方がいてこのレースが成り立っていて、一戦一戦にかける想いが熱いから…この魅力に気付いていただきたいです! すいません、熱意があふれてしまって(笑)。そんな一体感が楽しいです!」

――現在、2020 RAYBRIGレースクイーンとして活動していますが、どんなチームですか?

【相沢】「RAYBRIGは世界中のカーメーカーにランプが純正採用されている、チームのスポンサーであるスタンレー電気さんのブランド名です。
TEAM KUNIMITSUは、高橋国光総監督(文部科学省「スポーツ功労者賞顕彰」に選出)が率いる歴史ある名門チームです。ドライバーの山本尚貴選手、牧野任祐選手も活躍していらっしゃる素晴らしい選手です。マシンは RAYBRIG NSX-GT、カラーリングもかっこいいです!2020 RAYBRIGレースクイーンには、私と同じ事務所の沢すみれさんがいらっしゃいます。沢さんはレース4年目で、すごく細かく丁寧で、尊敬できるレースクイーンです。会った人はみんな好きになること間違いなしです。私もすごく刺激を受けていますし、いつも学ばせていただいてます」

――現在着ているコスチュームのポイントは?

【相沢】「今年はスタイリッシュでスポーティな感じになっています。マシンとの親和性が高くなるように、パターン柄がマシンとお揃いになっています。個人的にはスカートの片方だけのフリルがおススメです。どちらサイドから撮っても楽しい感じだと思います」

――ブーツが高いので、相沢さんがかなりの高身長になっていて。

【相沢】「ブーツまで入れると…188cmです! 高いところから傘を差せるから便利なんですよ(笑)。サーキットでも目立つと思います! マスコットキャラクターみたいな感じで(笑)。よかったら声をかけてください。皆さんと交流したいので」

――現在、個人のお仕事ではバレエで養った体の柔らかさを活かした“軟体グラビア”が話題です。

【相沢】「レースクイーンのコスチュームのときは、さすがに軟体技を披露したことがないので、こんな特技もあるんだねってお言葉をいただいたり、反響は大きかったです。グラビアを見たことが無い方にも知っていただけたのでありがたいです」

――SNSを見ると、改めてバレエを始めたり、何かとアクティブに動いています。

【相沢】「最近RIZINガールに選んでいただいたので、戦ってみようと思って格闘技の練習も始めました。レーサーさんもスポーツ選手なので、その隣に立つからには、自分に自信を持って堂々と立ちたいと思って。今後、格闘技もモータースポーツも相乗効果で盛り上げていけたらいいなって思っています。新型コロナの自粛期間の間に、私にできることって何だろう?って考えたときに、一つ一つをレベルアップさせていくことかなって思いました。ご期待ください!」

――これから『サンケイスポーツレースクイーンAWARD2020』の本選が始まります。改めて意気込みをお願いします。

【相沢】「RAYBRIG チームクニミツは、去年チャンピオンナンバーを背負ったチームだったんですが、今年は王座奪還を目指して頑張っております。私も名門チームにふさわしい戦いをしたいです。やるかにはもちろんグランプリをとります!そしてRAYBRIGレースクイーンの名を『サンケイスポーツレースクイーンAWARD2020』に残したい。相沢菜々子を通して、たくさんの方にモータースポーツを知っていただき、魅力をPRしていけたらと思っています」

■相沢菜々子(あいざわ・ななこ)
1996年7月7日生まれ、福岡県出身。
身長173cm B80 W59 H88
2020 SuperGT チームクニミツ RAYBRIG レースクィーン
RIZINガール2020
■『サンケイスポーツレースクイーンAWARD2020』
http://www.racequeen-award.net/

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